憧れ…やばい無いな。上野(id:uenoyou111)です、こんばんは(「`>ω<)「
基本、会社にいる時間が長いのでネタが社内での会話とかに限定されたりします。今日は、「○○になりたいな~」とか、「○○のような人になる!」なんて話を耳にしまして。
でもそれは憧れでしょ?とか、目標とする人は別にいるみたいな内容だったので考察してみました。
調べてみると、自分がそうなりたい!という部分でロールモデルを決めると自己成長が促されるとかなんとか。
今回は具体的なやり方とかは言及せず、ロールモデルの触りだけ編な感じでお送りします。なので内容は薄めです。
(長くなっちゃったので、今度またまとめようかなって)
まず、憧れとは
知恵袋の発言がピッタリきたので引用します。
「憧れ」とは、理想とする物事や人物に強く心が引かれたり、思い焦がれることで、例えば、「未知の世界への憧れ」、「都会生活への憧れ」のような、まだ実現していない自分が理想とする物事に強く心がひかれたり、「憧れのまとの先輩」、「憧れのまとの映画俳優」などのように、理想とする人物に強く心が引かれたて、思い焦がれることです。
自分がなりたい姿や、若干の神格化とか願望を感じますね。つまり、憧れという感情は自分の理想を押し付けている感が少し含まれています。
憧れの先輩と言えば、「私の憧れの○○先輩が実はチャラ男だったんだー残念。」とか聞きますけど。
その憧れの先輩のこと何も分かってなかったって事になりますからね( •̀ㅁ•́;)
なので、憧れという言葉はあくまで自分の「そうだったらいいなー」という感情なので、ここではバサッと切り捨てます。
具体的に自分に無いものを考える
憧れも近いものがありますが、より具体的に自分には無い何を持っているか?という部分で考える必要があります。
そして模倣、真似が出来るかどうか。空想上のものでもいいけど現実世界で再現が出来るか?情報は多く仕入れられるか。
この自分にとって基準となる人、そのモデルをロールモデルと呼びます。
ロールモデルと選び方
ロールモデルとは、について引用します。
ビジネスにおけるロールモデルとは、理想的な働き方、リーダーシップを発揮している人物を模倣する「モデル」として設定し、その人物の行動を観察し、考察することによって、学び取るポイントを明確にし、その行動を模倣することによって、よりハイレベルなビジネスアクションを起こす事ができるようになります。
ビジネスってなっちゃってますけど、別にビジネスじゃなくてもいいと思います。
日常生活や、何かを成し遂げている人、自分が単純にすごいと思い、具体的に自分より優れた何かを持っている人。
また、局所的に選ぶのも良いかもしれません。この人の生き方は真似できないけど、考え方は取り入れたいとか。
随時取り入れていく必要があるので、できるだけその人の情報を取り入れられる環境が望ましいです。同僚とか、身近な人。ネットでも情報発信が盛んに行われていたり等。
ロールモデルの効果
このようにロールモデルを選び、模倣することで「理想とする自分」に限りなく近づける事が出来ます。
以前、承認欲求の話で記事を書いたこともありましたが
最上位の欲求、自己実現へとつながります。
簡単に言えば、自分を成長させてくれます(^ν^)
まとめ
ということで、具体的なやり方とかは触れてませんが……現在何か達成したいことがあって具体的なものに着手していない状況ならかなり参考になりますね。
改めて目標設定をし直す時とか、ロールモデルを参考にすると自分でもイメージしやすいと思います。
私の場合はモデルになる人物がなかなか居ないので、ちょっと探すところから始めないとですね。
ではでは(`・ω・´)ゞ