コーヒー通ぶってるド素人のうえの(@uenoyou111)です( ˘ω˘)
実は節約になるという理由から豆挽きを始めたわけですが、すっかりハマッておいしい豆を市販品で探す勝手に企画(?)シリーズです( ˘ω˘)
てかこのシリーズ、タイトルこんなだったっけ?まぁいいや(うろ覚え)。
さて、前回はスタバのハウスブレンドを購入。
こちらは結構な大容量だったので飲みきるまでに時間を要しました。
今回は立ち寄ったタリーズにて豆を二種買ってきたので、1つめからご紹介です。
タリーズコーヒーとは
アメリカ・ワシントン州シアトルを本拠とするコーヒーのチェーン店です。
なにげにタリーズは好きで、たまに休憩中に立ち寄ったりします。
そろそろ豆ないなーと思って勢いで購入しましたが、ちゃんと通販でも購入できるのでOKでしょう。
今回の豆
ダッチマンズブレンドです。
通販ではロハコやアスクルで取り扱いがありますね、ロハコのご登録はこちら。200gで1080円だからちょっとコスパはよろしくないです。
豆チャートなるものがあったので引用してみます。
ダッチマンズブレンドはコク深と酸味少なめの丁度いいところにありますね、右下の真ん中ぐらいです。
実物の豆
んでは開けていきますか。
側面を見てみると、重量感のあるボディとスパイシーなフレーバーが芳醇な味わいを醸し出します。と書かれています。スッキリ感は低め。
書いてあるまま書き出すと、世界中を渡り歩いたオランダ商人たちが好んで飲んでいたコーヒーに由来しているみたいですね。
開ける瞬間の香りがなかなかいいです、窒素充填でぷしっというこの瞬間。この開けたては至福ですね~。そしてお豆さんが光ってらっしゃいます(゚∀゚)
そのまま一粒食べてみましたが、思ったよりスッキリ。ちょっと苦味強めかな?って感じです。
挽いてみた
この季節は鼻が詰まるので正確な香りを味わえないのが残念ですが、それでもいい香りが漂ってきます。
この落ちている間がワクワクしますねぇ…
飲んでみた感想
お湯を入れた時もそこまで香りはしなかったのですが、これも恐らく季節限定のものでしょう( ˘ω˘)カフン…
一口飲むと、スタバのハウスブレンドよりも万人受けしそうなスッキリさ。
万人受けっていうと悪く聞こえますがそんなことはなくて、より洗練された印象です。
割と飲みやすさを追求されているのかな?スタバってわりかし攻めてる部分もあるので、好みは分かれるかもですが。
酸味はかなり抑えられていて、セブンのコーヒーをもう少しコク深くして苦味を程よくさせた感じ。
クセを感じず飲めるイメージです。美味しい!(語彙力
まとめ
酸味が苦手でコクを求める方にはなかなかオススメ出来る豆です。
軽めなのにコクがあると言った飲みやすさがあり、毎日飲むのにも申し分ないかなぁと思います。
これに慣れたらそのへんの市販品じゃ満足しなくなるかも?しかしまぁ、ちょっとお高い印象です。
コスパではスタバのハウスブレンドに軍配が上がるので、この辺も少し考えていきたいところ。
うーーーん、もう1個買っちゃったしそっちも気になる…これは量が少ないからすぐ次のレビューに移りそうですね( ˘ω˘)
ではでは(`・ω・´)ゞ