私はイヤだと思ったら、どうすればイヤな状況を打破できるか?とよく考えます。
つねにできることを探るのですが、案外そう考える人は少ないのかなと最近になって思ったのです。
実は思ったよりも現状を受け入れている人が多い?話が噛み合わないと思う
大前提として、私は自分の考えを押し付けるつもりはありません。
むしろ押し付けないからこそ、「現状を変えない人が多いのかな」と気付くのに遅れたと思っています。
人と関わることが増えたら気付いた
今まで私は極力人と関わらないようにするか、最小限の付き合いで終わらせるよう努めてきました。
しかし少し心境の変化があり、ちょっと他人に興味を持って接するタイミングが増えたのです。
そこで気付いたのは、思ったよりも「文句を言いつつ現状を受け入れている人」が多いことでした。
現状を変えない人は徒党を組みたがると思う
一度現状を変えない人へ同調すると、さらに似たような考えを持つ仲間が加わってきて複数で飲みに誘われたりします。
付き合いに参加してみた結果、無駄すぎる時間を過ごしたなと思いました。
とにかく一向に前へ進めない。お互いに同調し合って足りない自信を補い合うような場です。
でも派閥が違うだけで、実はそんな方々で埋め尽くされているとも感じます。
少しずつでも前に進まないと逆に自分の環境が悪くなると思ってる
昔の自分を振り返ると、わりと安定や型にハマることを良しとしていました。
でもその考えだとうまく行かないことが多くて、逆に「予測できない状況にアタフタするならつねに成長したほうがいい」という考えに至っています。
新しいものもすぐ取り入れられる柔軟性が大切
新しいサービスや更新・アップデートは意識して取り入れています。
試してみてダメなら切り捨てて、良いものは活用すれば効率が高いです。
変化できない自分を嘆くより、変化しちゃう自分のほうが楽しめます。
新しいものに対して否定的になった瞬間、成長の瞬間が失われるとさえ思い込んでいるほどです。
暇だと余計なことを考える瞬間が多いかも
私の経験上ですけども、自分に余裕があって暇なときって「他人のいいところを見て自分の足りない部分を卑下すること」が多かったと感じます。
今はそんな余裕もないので自分のことしか見てませんが、逆に自分のことしか見えてないほうが成長しやすいです。
余計なことにとらわれないし、結果も出るので自信もつきます。
まとめ:もっと自分を客観的に見ればどうすべきかがわかると思う
イヤだと言いながら現状を変えない人は、自分が今なぜその選択をしているか把握すべきだと思います。
でも結局わかっててもしない人が多いので、とくに私がなにかしようとは思っておりません。