今年に入ってから、今までずっと使っていたスマホとPC二台・iPadを最新のものに変えました。
時代はどんどん変わっていくし、良いものを生み出していくためにもきちんと投資すべきだと改めて思った所存です。
新しいものに変えると動きがまるで違う!すべてが快適になった
Webでそれなりの収入を得ているくせに、そこまでCPUやらスペックに詳しくなかった自分。
ひとまずChromeが動いてi5のCPUでWindows10入っていれば良いでしょう、という考えです。
きっかけはノートPCの買い替え
今までは電源が取れる場所で作業することが多く、ノートPCのバッテリーが2時間しかもたなくても問題ありませんでした。
しかし外でもかなりハードに使う必要性が出てきたこと、処理の重さから買い替えを決意したのです。
とはいえ重たい作業はしないので、Webが使えて8時間の使用ができればOK。別にi3のノーパソでも良いか…という軽い気持ちで下記のPCを選びました。
早速使用してびっくり。すべてが速い。
CPUに世代があるとは知らなかった
お恥ずかしいけどよく考えれば当然のことですよね、次々に新しいものが出るんだから世代ごとに性能は上がっています。
過去の自分に馬乗りしてでも伝えたいです。
無知な私はパソコンを選ぶとき、ひとまずCPUはCore i5選んでおけばOKという間違った常識を持っていました。
- Core i3→安くて微妙(ネットはイケる)
- Core i5→ふつう(動画編集は辞めとけ)
- Core i7→ゲームする人
改めて調べたところ、メインデスクトップとサブノートはどちらも第3世代のCore i5を使用しています。
新しく買ったノートPCは第10世代のCore i3。なんならちょっと前のi7よりすごいやつのようです。(まだよくわかってない
調子に乗ってデスクトップも買い替え
もはやメインPCを使わず、ノートで作業したほうが効率が良い。でもそれじゃ本末転倒だから、メインPCも買い換えよう。
ということで勢いに任せて下記のPCを買いました。
ん?Ryzenってなんぞ?へぇー、面白そうだからこれにしよう。というあまり学習しない感じで購入。(ホントは5800円オフクーポンが魅力的だった模様)
早速使ってみてバカ速い。(驚
今まではタイムラグが大きすぎてプチストレスを重ねていた
オフィスソフトなんかはかなり開くまで時間があるので、前もって起動しておくか起動しながらほかの作業を進めるかしていました。
つまり「この作業をしたい」と思ったときに、すぐ作業に取りかかれなかったんですね。
PCの起動も遅かったので前もって起動しておいたし、スリープ後の復活も遅すぎてダメでした。
今はすべてが爆速になり、思ったときに思った作業ができて超効率が上がっています。
まとめ:良いものを生み出そうとするなら良いツールを使うべき
まさに今回、改めて仕事道具はケチっちゃいけないと思い知りました。
同時に環境整備もしっかり整えるべきで、揃えるための知識も必要です。
もっと本質を見誤らないように、今回のことは教訓として覚えておきます。