最近は自宅からいろいろ移動することが多いため、ホンダのPCXというスクーターを購入しました。
車のアイドリングストップと違って、バイク(スクーター)のアイドリングストップは停車中が静かになって良いですね。
初めて二輪車のアイドリングストップを体験したけどスムーズ過ぎ
私がPCXにした理由は、安いし軽くて扱いやすそうという部分。(実際はけっこう重い)
購入して説明を受けているときに、初めてアイドリングストップの説明があって「え、そうなの?」と気付きました。
停車してからの出発がスムーズ
停車してすぐには止まらず、数秒後にスンッとエンジン停止。走り出すときはアクセルひねるだけでスルスル加速。
もっと走り出しにタイムラグがあるかと思ったのですが、エンジンかけてるときとそう変わらない体感です。
とはいえ使いまくるとバッテリーによくなかったり、あまり燃費の改善効果はなかったりとのことで使っていませんでした。
長時間乗っていると振動や騒音にアイドリングストップが効果的とわかる
少し行動範囲が広いため、余裕で市や区をいくつかまたいで移動します。
長時間乗っていると思ったよりエンジン音と騒音にやられていて、無意識にうんざりしていました。
長い信号が続いたときにアイドリングストップON
信号待ちでアイドリングストップ機能をたまたまつけたら、振動が消えてバババッとかいう騒音もなくなり、ホッとした自分がいました。
車だとそんな気にならない振動と騒音でも、バイクやスクーターはダメですね。
そもそもバイク移動があまり良い影響を与えてないのかもしれません。(しかしながら現状では最適な移動手段)
まとめ:アイドリングストップは静寂になる瞬間がよき
バババババスンッ…の瞬間がとても良いです。
しかしもともと運転が好きではないのと騒音耐性が低いので、移動は最小限に抑えるべきでしょう。
頻繁に使わずとも、できるだけ活用してみたいと思ったのでした。