例えばですけど、日付が変わる12時までに寝たいと思うじゃないですか。
でもまだ8時…眠いけど早すぎる!やることもあるし、やってから寝よう。
11時ころ「えっ?盛り上がってきたぞ?」なんてことありますよね。
そもそも眠いと思ったときが本当の寝るタイミングで引き伸ばしは良くない
ここ最近の生活環境を振り返って見ると、「眠い」と感じた瞬間に寝たほうがぐっすり眠れて寝起きも良いです。(だいたい夜7~8時ぐらい)
けどそう思うときは早すぎる場合が多いし、眠いときに寝られるなんてすごく贅沢じゃないですか。
早めに眠くなるときは早めに寝てしまう
あくまで理想の話。眠いときに寝たほうが後々に返ってくるリターンが大きいです。
目覚めもよくスムーズに活動できて生産性も高い。我々はやるべきことを後回しにしてでも、眠いときに寝るべきだ!と思います。
とはいえ現実的に考えると難しく、後回しにできる事情とそうでない環境が複雑に織り混ざるわけです。
現実は難しくとも近づけることはできる
私の場合は在宅で仕事をしていることが多いため、ある程度の済ませなくてはならない事情を片付けておけます。
そして夕方にかけて「後回ししてもOKな仕事」で固めておけば、なんということでしょう。
いつでも気の向くままにベッドへ倒れ込む環境ができあがります。
規則正しい睡眠リズムって実は妄想なんじゃないだろうか?
人は毎日同じ状況で生活しているわけではありません。
状況によって疲労度も変わるし、肉体的か精神的かでも違います。新陳代謝で日々体は更新されていくし、全く同じ状況は再現が難しいです。
最適な睡眠時間は常に異なる
日によって変わる睡眠時間を、定量的に割り出すのは至極困難だと思います。しかし大きく変化する状況でも、睡眠時間とタイミングが固定なのはおかしいでしょう。
睡眠時間が短くてもスッキリするときがあるし、寝たのに眠いときもあるし、最適な睡眠って実はもっと変動的でつかめないものなのでは。
常に異なる環境で、一定のものを追うには相応の努力が必要です。つまり本来は寝たいときに寝るはずだけど、皆努力して一定のリズムを目指していると。
本来は早寝早起きになる?
真面目な話、眠いタイミングで寝ても大丈夫な時期があって試していたことがあります。
その際は夜7~8時に寝て、早朝3~4時に起きてしまうおじいちゃんおばあちゃん生活に自然とシフトしていたのです。
朝早く起きるので、通常お昼から元気になってくる社会人のように朝からピークパワーを発揮していました。
そして帰宅後はもう眠くて仕方ない状況、ご飯を食べたら意識消失。もしかしたら朝活を推進している方は、こんな感じなのかもしれませんね。
まとめ:できるだけ早寝早起きを自然と体現できるようにしたほうが良いかも
最近は環境が変わったので、うっかり夜ふかし気味になることが多いです。
また以前のようにピークパワーの発揮をコントロールして、バチバチやっつけられるようにしなくてはなりません。