楽しいことって集中できるし効率が良くて、なにより進んで打ち込めるじゃないですか。
逆に楽しくないことを嫌々やるくらいなら、楽しくないことはすべて放棄したほうがいいと思うんですよね。
他人を気にした瞬間から自分のやりたいことは遠ざかってしまう
他人の目を気にすると、自分が楽しいか楽しくないかの基準から外れます。
周囲から良いイメージを持たれたいがために楽しくない姿へ変わっていると、関わる人もネガティブな印象を抱きやすいです。
どう見られたいかではなくどうしたいか
例えば収益のために書きたくない記事を書いていれば、ホントつまらないです。ライターでもブログでも一緒。超つまらない。
だから私はライティングをするとき、気持ちが乗らない案件はすべてお断りしています。高単価でもなし。
少し前までは「つまらなくても案件にこだわらず受ける!」と思っていましたが、自分の気持ちが上がる案件だけにしたほうが結果的に収入も上がりやすいです。
基準を他人ではなく、自分がどうしたいか?に置き換えて判断すると良いでしょう。
楽しいか楽しくないかは他人から見てすぐわかる
明らかに楽しそうな笑顔で仕事をしている方がいらっしゃるじゃないですか、そういう方は関わる人すべてに良い影響を与えます。
逆に作り笑顔の無駄に丁寧な接客だと、無機質な印象で距離を感じますよね。
もちろん求めているものが人によって違うので、どちらが正しいかという答えはありません。
ただ他人へ伝わるのは確実で「周囲からよく見られたい」と思うがあまり、他者へつまらない印象を与えるのは避けたいところです。
今いる環境が楽しめないなら思い切って変えるのも手
同じ環境でも人によって楽しめるor楽しめないがあるので、この環境でも楽しめない自分はダメだ…とは思わないでください。
必ずその人に合った環境は存在します。個人差があるので仕方ありません。
そして自分が楽しいと思うことを追求した結果、合わない人や環境に心を病むのは無駄です。
良いと思う環境、イイネ!してくれる人だけ選ぶと想像以上の満足度が訪れます。
自分が楽しいと波及的に良い影響がある
楽しい感情って他者への影響が思ったよりも強くて、込められた熱量も高いです。
私の場合はストレスフルな環境からやりやすい環境になって、さらに収入も上がってもっと打ち込みたい!と思えるようになっています。
自己肯定感も高まり、結果的に自分の行動すべてが良い方向へ押し上げられる効果があるイメージです。
関わる人も自然と良い影響を与えてくれる方ばかりになったと思うし、楽しさを追求するのは大切だと感じています。
まとめ:楽しいことをできる限り追求していけば答えが必ず見つかる
私がこの話をすると、よく現実的には難しいとか理想論だとか言われることがあります。
けどそういう反論をされる方ってなにも行動していない方ばかりで、逆に同調してくれる方は私と同じように楽しいを追求されている方が多いです。