うえのブログ

気になったこと、思い立ったこと、調べてみたことなどを書き留める場として使っています。

自分の記憶力は絶対じゃないのでとにかく細かいことでもメモに残すといい

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記憶力もそうだけど、どちらかといえば思い出し力みたいなイメージでしょうか。

うっかりやるべきことを忘れるなんて日常茶飯事なので、とにかく細かいことでもメモに残しておくほうが良いという考えです。

具体的な行動や着手しなきゃいけないことを目につくところへメモしておく

私はWindowsを日頃から使っているので、標準で入っているSticky Notesを使っています。

付箋のようにデスクトップ上に貼り付けできて、一瞬でもやるべきことが発生したら逐一メモすると効率が良いです。

覚えていても正確なタイミングで呼び起こすのは難しい

やるべきことって直前までは覚えているじゃないですか、でもホントなぜこのタイミングで?というときにうっかり忘れることが多いです。

内容自体は覚えているけど、机の上に出しておくんじゃなくて引き出しにしまっていてうっかり出し忘れたみたいな。

本当に単純なことだけど、やはりメモって活用次第で非常に強いツールになります。

自分の記憶を過信する考えこそ危険

私は基本的に能力が劣っているからこそ、さまざまな手段を利用して結果を出せる自信があります。

ただ私の周りには自分の記憶力に過度な自信を持っている方が多く、うっかり忘れるのを繰り返すことが多いです。

※逆にそういう状況を客観的に見ているからこそ、学習できたかもしれません。

不必要に自分の能力を過信するより、備忘録くらいの感覚で利用したほうが万が一の事故も防げます。

共有メモならスマホからも見返せて便利

Windows標準搭載のSticky Notesであればパソコンとスマホを連動でき、いつでも確認できます。

なにより便利なのが、デスクトップ上に付箋みたいな感覚で貼り付けできるところ。

目に入る部分に貼り付けているので、わざわざノートを開く手間もありません。

メモを一日の計画表として使うのもあり

やらなきゃいけないことを書き出すほか、優先順に並べれば着手する順番や一日の予定も把握しやすいです。

とくに1つの作業が終わると、うっかりスマホ見てSNSに時間取られることも多いじゃないですか。

全体的な把握から見てどれくらいの進捗かを確認できれば、より有意義な時間が過ごせるかと思います。

まとめ:単純だけどメモは強い!自分の活用しやすい形で利用するのが一番

昔ながらの手順をメモする行為って、相手へのアピールが強い面もあります。

とはいえ自分の弱さを外部の記憶に頼るのって合理的なので、自分が利用しやすい形で活用するのが一番です。