うえのブログ

気になったこと、思い立ったこと、調べてみたことなどを書き留める場として使っています。

眠気に逆らわず寝るようにしたら自然と分割睡眠になってしまった

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最近かなり自由が利くようになり、自分で仕事をする時間が選べるようになりました。

集中→すぐ寝る→起きたらまた集中なんてことを繰り返していたら、いつの間にか分割睡眠にリズムが変わっています。

分割睡眠は現代社会だとかなり実践しづらいが個人的にはかなりいいと思う

私の場合はほぼフリーランスみたいな生活をしているので、非同期型のコミュニケーションが中心です。

人に合わせる必要が無く寝るタイミングさえ自分の裁量次第ですが、自身の力を発揮しやすい環境が作りやすいと感じています。

寝起きからすぐ集中できる

とにかくめちゃ集中して一つ区切りができたら、眠気が訪れるのでそのまま睡眠。

疲れた分だけ回復して、自然と起き上がるイメージです。

なんていうか8時間とか寝ていたときは脳が覚醒しないというか、寝起きからの集中は難しい印象があります。

4時間半ぐらいの睡眠だったら、たまにあるじゃないですか。うっかり起きちゃって目が冴えちゃう現象。そんなイメージです。

一日の合計睡眠時間は9h前後

私は寝るときも睡眠時間の観測ができるバンドをしていて、見てみると最近は4時間半で覚醒しています。

およそ日に2度ほど寝るタイミングがあるので、合計で9時間ぐらい。

活動時間も日によってバラバラなため、深夜に働いていることもあれば早朝に寝ることもあります。

日をまたぐことはあれど、おおよそ一日に8~9時間の睡眠が取れている状態です。

ただし前提として睡眠負債の改善が必要と思う

現在の睡眠リズムに至るまで2ヶ月ほど8~10時間の睡眠を毎日繰り返していて、おそらく慢性的な寝不足を解消できたんじゃないかと思います。

睡眠負債を解消した先に、分割睡眠の扉が待ち受けているのかなと。

今の状態になってから初めて実感することですが、寝るだけで自分のパフォーマンスが圧倒的に違いすぎます。

もうほんと現代の会社員さんは、しっかり寝るだけで生産性がめちゃくちゃ上がるんじゃないかと思うほどです。

まとめ:とりあえず分割睡眠しているけど今の仕事スタイルに最適なだけかも

個人差や生活環境、その人の特性があるので分割睡眠はおすすめしません。

短期集中と短時間睡眠の組み合わせが、たまたま良かっただけでしょう。