いくら言葉を丁寧にしようとも、こちらの気持ちを汲めなかったり疑問が残ったりする対応をしてくる方は危険です。
表面上の言葉に惑わされずしっかりと本質を見極めないと、あとになってからめちゃくちゃ消耗してしまいます。
疑問を感じるレベルは人それぞれで相手の地位や仕事ぶりはほとんど関係ない
周囲が認めるほど仕事できる人でも、自身と相性が悪ければただただ消耗します。
つまり疑問を覚える項目ってとても複雑で、できる限り自分の直感を研ぎ澄ませて判断したほうが賢明です。
疑問を抱く人とやるのは消耗しやすい
私は過去をさかのぼると上司に対して疑問を抱くことが多く、今となっては会社組織に合わなかったのかなと感じています。
ここでいう疑問とは、価値観の相違です。より具体的に言うなら、「自分にとって何が大事か?」を指します。
副業で多くの方と仕事をする際も、疑問を抱く方と一緒に案件を進めると大事な部分が違うのでとにかく衝突しやすいです。
そしてお互いに大事な部分ってそうかんたんに譲り合えるものではないですよね、価値の比重は優劣をつけられるものではありません。
自分のなかで何を大事にしているか掘り下げておくべき
自分の価値観はどこに比重を置いていて、こんなときどういう行動をするのかという指標が明確になっている方は強いです。
逆にしっかり掘り下げられている方は迷わないですし、衝突した際も自分の判断基準に沿って行動します。
そして私も消耗しやすい案件を進めてしまったとき、自分の判断基準から外れている選択をしたことが多いです。
何を大事にしているか、日ごろからしっかりと掘り下げておいていざというときも迷わないようにするべきでしょう。
思ったよりもワガママになっていいと思う
ずっと会社員でいたため、我慢する美徳みたいなのが染み付いていると思います。
しかし結果を出すためには、もっとワガママにならなくてはいけません。過程よりもどう求めているものを達成させるか。
大事にしているものを如何にして実現させていくか、貪欲に再現していかないと中途半端な選択が増えます。
私は割と選択が極端だと言われますが、実際はもっと曖昧で自分の判断軸を強固なものにしなければなーと思うのです。
まとめ:やりやすい人とだけ仕事をする!あとは実現させていくだけ
結局迷った瞬間が無駄ですし、もっとしっかり自分と向き合わなくてはいけないですねぇ。
一緒に仕事をする人は選べるわけで、実現しようと行動しないといつまでも現状に不満を抱くことになるわけです。