経験したことがないものって、そもそも偉そうに語れるものじゃないですよね。
なので私はできるだけやってみたいことは率先して経験しようと思うし、さわりだけでも得たものって非常に有益だと感じます。
経験してみないとわからないことは多い!憶測だけじゃ本当に見誤る
それなりに年齢を重ねてきても、未だに新しいことだらけの毎日です。
やってみたいことだらけなんですよね。そして経験するたびに「やってみないとわからないことってかなり多いな」と強く実感します。
憶測だけで語る人になりたくない
経験したこともないのに、偉そうに語っちゃう人いるじゃないですか。私は昔からそういう憶測だけで語る人が苦手で。
「やったことないけどつまらないよ」って言われても、超うすっぺらいですよね。
少し突っ込んだ考え方ですけど、そういう方はやりたくない理由を違う意図で言い訳している気がします。
実際に経験をしてみるとつながるものもある
食わず嫌いをするよりも、経験をしたほうが早いです。本当に良いものかどうかわかるし、得た知識自体が後になって役立つ場合もあります。
とにかく新しいサービスや自分がやってみたいものを経験してみると、全く違う出来事でつながる感覚を覚えることがあるのです。
その経験を繰り返していると、憶測というより実感という形で物事を推し量れることがあるんですよね。
もちろん読み違えている場合もあるので、予測を実現するために経験するという側面もあります。
未来がハッキリ見えている場合は言葉に出せる
まだ少し精度は甘めですが、ハッキリ確信できる感覚が増えてきました。
経験していないけどこの感覚は全く同じだ、こうすればこの未来が見える的なやつですね。
少し言語化が難しい感覚なのでオカルト気味なのは否めません。しかし蓄積された知識から結論に到達する力って、直感が一番早いと感じます。
あとは行動で少しずつ論理的な見解を足していくイメージです。
まとめ:やらない理由を言い訳にしていると経験しない人間になっていく
最初は「本当に言うほどつまらないのだろうか?」という、相手への疑問みたいな状態で経験していくことが多かったです。
今ではすごく良い習慣を手に入れていたと感じます。
結局やりたくない理由を違う言い訳で取り繕っている人は、何事も挑戦せず否定的になっている習慣が身についちゃうんだなぁと。