無意識のうちに少しだけ頑張っちゃった次の日とか、少し寝不足ぎみとかでいつもと睡眠リズムが変わった日とかありますよね。
そういうときってやる気が出なくて、デスク前で無駄な時間を過ごすことが多いです。もっと自分が求めていることをやると良いでしょう。
無理にモチベーション上げたりやる気ないのに取り組んだりするとデメリットが多い
無理やりモチベーション上げると生産性がほんとに落ちるんですよ、それほど影響が無い仕事なら問題ないかもしれません。
でもプライベートに影響が出たり、蓄積すると立ち直るまで時間がかかったりするので逆に損失が大きいです。
眠たいときは寝たほうがいい
多くの事情があるので、そうかんたんに睡眠を優先できないのは承知しています。
しかし経験してきた事実をもとに考えると、眠たいときは寝たほうが本当に効率違いすぎるんですよ。
- 睡眠不足になりながら稼働時間を倍
- しっかり睡眠とって稼働時間は半分
上記の状態を比較した場合、圧倒的に睡眠しっかり取ったほうが成果は上がりやすいです。要は時間じゃないんですよね。
しかし成果はわかりづらいので、時間で比較したがる方が多いです。
なんとなくやる気が出ないならいっそ遊べばいい
大前提として、やるべきことがあるのになんだか集中できない…という状態です。
目の前の面倒なことから逃げ出すための後ろ向きな考えではなく、どうしても集中したいのになぜか身が入らない状況を指します。
そんなときにやりがちなのが、中途半端に遊ぶこと。SNS見たりちょっとゲームしたり。いかんいかん、集中せねば…うーん…ダラダラ…。
中途半端なことはせず、嫌というほど遊ぶと良いです。次第に「そろそろやらなきゃならないよな…」と、自然に集中モード入ります。
気分転換にいつもと違うことをする
私は普段そこまで出かけないので、ただコンビニ行くだけでも新鮮な気持ちになれる幸せ脳の持ち主です。
どうしても目の前のことに集中しすぎて行き詰まったら、コンビニ行ったりいつもと違う環境に身を置いたりすると答えが出ることもあります。
まるで違うようなことでも、答えに近づく一歩のときがあるわけです。
遠回りなようで近道だったという場合があるため、アプローチ方法を変えるのは重要だなぁと思います。
まとめ:いつでも離脱できるように余白を整えておくと良いかも
常に切羽詰まってやっていると、急に目の前のことを放棄して遊ぶなんてことは不可能です。
一日くらいサボっても大丈夫!というくらいなペースで進めて、ここぞというときに余白を使いこなせばより効率が高まります。