私はお勤めだった時代、「次の日の仕事に支障をきたすから早めに寝なきゃ」という意識でした。社会人なら当然ですよね。
けど今は自分で仕事をコントロールできるし、極端な話もう何時に起きても構わない状態です。なのに早寝早起きを自然とやってしまいます。
自分でコントロールできる環境だと逆に早寝早起きしたくなる不思議
なんだろう…早寝早起きって元々そんなに得意じゃなかったんですよ。むしろ夜遅くまで起きていたいって感じ。
なのに今は自然と早寝早起きに合わせたほうが、いろいろラクなんですよね。
早寝早起きのほうが仕事はかどる
早寝早起きを推進する理由の一番は、仕事がめっちゃはかどるからです。とにかく一日のリズムは朝にありってぐらい。
朝起きるのが少しでも遅れると、全体的に崩れちゃうんですよね。リズムが取りやすいってのもあるし、生産性はなぜか上がる実感があります。
ぶっちゃけ夜のほうが集中できる気もしますけど、なんだろう…夜はドロッと濃いものを作り上げるのに最適な感じです。
ある一定の質を大量生産するなら、間違いなく朝のほうが優れています。
自分を深く掘り下げるなら夜に記事を書く
ゆきにーさんが朝活でも楽しくブログを書く方法を探そう。という記事で書かれているのですけど、夜のエモエモがホント非常に共感度高いです。
私は現在エモエモのエモが全然書けなくなったんですよ。もっと昔は夜に自分の感情を深堀りして、なんとか表現しようとしていました。
今はもうすっかりスタイルが変わって、思いついたことをパパッと朝に書き上げて一日スタートみたいな。
まぁその習慣が実生活でかなり役立っているのは事実です。ただやはり朝と夜じゃ絶対に書き味が変わりますね。
生産性の朝と芸術性の夜
たまたま私は生産性の高さを求めて、自然と朝活にたどり着いています。会社員時代は真逆だったのに、とんだ皮肉です。
生産性を高めるなら間違いなく朝で、個人的には朝活のほうがひたすら前向いて明るい道を進む印象があります。
代わりに夜は自分の繊細なところまで深堀りできて、形にしてしまうと他者の心を惹き付ける何かが生まれやすいです。
なんていうか朝は60~80点のものをたくさん、夜は120点出すときもあればマイナス点を叩き出す不安定さがあります。
まとめ:たまに昼夜逆転することもあるよ
ちなみに昼夜逆転するタイミングは、いつも作品と触れ合うタイミングが多いです。
鬼滅の刃を一気読みするときとか、たまたま見た映画とかじっくり鑑賞するときですね。
時間だけ決めて見るってのが不可能です。没入感がすごいなぁと。