うえのブログ

気になったこと、思い立ったこと、調べてみたことなどを書き留める場として使っています。

そういやマッサージとか疲労回復とかにお金をかけなくなった

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以前まではどうしても体を酷使するような、無理をしすぎる働き方だったように思います。

しかし適度な運動と無理しすぎない働き方を意識して、眠気に支配されないよう寝まくっていたらボディケア代が一切なくなりました。

以前まで半ば趣味と化していた体の疲労回復にまるで興味がなくなった

けっこう温泉とかマッサージとかお灸も好きで、定期的に行ってスッキリする感覚を味わいたかったのもあるんですよね。

おそらく今でも行けばスッキリするんでしょうけど、全然疲れてないしだったら運動するかなぁと思っちゃいます。

慢性的に疲労を溜め込んでいた

ボディケア代って身体への重要な投資だと思っていて、積極的にお金を使ってきた面もあります。

行けばスッキリするけど、一時的なものとわかっていながら使っていました。やっぱり精神的な効果も大きくありますしね。

ただ一回のマッサージぐらいじゃ全然回復していないんですよ、そもそも労働するのが疲労を蓄積する大きな要因です。

とくに私は無理しすぎる性分なので、溜め込んでいたなぁと思います。

費用対効果は悪すぎるんじゃないかと感じる

使うお金に対して、得られる疲労回復の効果ってあまり高くないと思うんですよ。

次の日までスッキリして全力で働ける!ってなるなら別ですけど、大抵の場合は寝たらまた同じです。

ただ精神的な効果は本当に大きくて、寝付きは良くなります。結果的に疲労回復へ貢献していますが、溜め込んでいる疲労が大きいと焼け石に水。

働きすぎないようにするとか、もっと運動する時間を捻出してアクティブに疲労と向き合うほうがコスパはいい気がします。

体調に余裕が出ると外へ力が働くようになる

私はあまり外へ動くのが好きじゃなくて、どちらかという引きこもり気質です。好むものがほとんど家で完結します。

ただ比較して前はずっと体調不良と言うか、慢性的な疲労からゆっくりしていたいと思う気持ちが大きかったかもしれません。

今ではふとした用事や外出の際も以前のような気だるさは全くなく、前よりも気持ちよく外出できるようになりました。

※もちろん今はコロナ禍なので、最小限に留めています。

まとめ:着眼点を変えて疲労との向き合い方を変えるべき

以前まではホント頼りたくなるぐらい身体がきつかったので、すがるようにマッサージへ行ってしのいでいたような感じです。

でもけっこうボディケア代って高いじゃないですか、そもそも疲労しなければ無駄なストレスも出費もありません。