どちらかというと新しい挑戦というのは、難しいもののように捉えがちですよね。
意外とやってみればかんたんだったこともあるので、まずは挑戦することが大切だと思います。
挑戦する際に一番難関とされるのは始めるまでに感じられるハードルの高さだと思う
2020年の11月から12月にかけてさまざまな挑戦を行い、最初は「いやホント無理だな…できるかな…」とぶっちゃけ不安だったことを覚えています。
しかし今では割と問題なくこなせていることが多いので、難しいと感じていたのはやり始める最初だけだったなと思う話です。
最初は悪い面を強調しがち
周囲から見て私は臆すること無く挑戦をするように見えているそうなのですが、正直に言うと挑戦する最初はホント不安だらけなんですよね。
失敗させないけど、失敗したら嫌だなぁとか。やることが多いから負担が増えそうだなぁとか、負の面を強調しがちです。
けど一般的な人なら、みんなそう思うのは普通だと思います。人はわからないものに対して恐怖を覚えるっていうけど、まさにそんな感じかと。
ただ好奇心が勝っているのと、達成後の景色が見たいからってのがあるのでしょう。
意外とやればなんとかなることは多い
新しいことへ挑戦し続けると、やってみれば意外となんとかなるな~ってことが多いと気付き始めます。
最初に抱く感情ってやっぱりマイナスなことが多くて、その感情が自分の足を止めているんですよね。
しかも新しくやってみることって適度な緊張感があるじゃないですか。あまりにも過大な緊張は自分の力を削ぐけど、ある程度ならプラスに働きます。
その結果いつも以上に良い形に成果ができあがることもあるし、あまり悪いことはないなぁと思うのです。
まずは形にしてみようと思うところから
新しいことに着手する際、全体像を詳細にイメージしすぎて自分の負担を大きく描きがちです。
でもまずはできるところから始めてみると、少しずつ形になって意外とスムーズに最後まで到達できます。
最初はどうしても悪い面を大きく捉えてしまいますが、挑戦を続けると形にできちゃう感覚が自信につながるので良い面ばかりです。
少しずつ形にしていこうと進める感覚が大切なのかもしれません。
まとめ:最初は悪い面を強調しがちだけど意外と少しずつ進められればいけちゃう
ある程度経験を積めば、なんとなくできちゃうからなぁ~と自信がついてきます。
最悪形にできなくても、外注したり協力者を募ったりすればなんとかなるなぁと思うことも増えてきました。
少しずつできることを増やしていこうと思います。