行動しながら自分で悩みに悩んで答えを出しながら進んでいるとき、大抵周りで否定する人がいるじゃないですか。
しかも否定する人はただ言うだけで、代案もないし行動に基づいていないから聞く意味が無いと思うんですよね。
自分で考えて結果が得られるまでに出した答えは十分に価値があるもの
どんな形であれ、考え抜いた答えや一定の答えを出して行動している最中って評価されるものだと思っています。
もちろん考えが薄っぺらい場合は別として、ただ頭ごなしに否定してくる人ってホント意味のない独り言を放っているなぁと感じるのです。
自分が考え抜いた答えは正しい
正しいか正しくないかの話をするとややこしくなるので、ひとまず前提としては「答えを探そうとする姿勢が正しい」ことにしておきましょう。
例えば答えを探そうとしていない場合、そもそも一定の答えを出すことすらありませんよね。
ここでは数式のように一定の答えが決められていることではなく、どうしたら最良の結果が得られるか?を考え抜いて求めていることを指します。
どんな形であれ前に進もうとする姿勢は非常に大切で、考え抜いた答えをもとに行動するとより進んだフィードバックが受けられるわけです。
否定して代案がない人はただ言いたいだけ
今まで否定してきた方を振り返ると、ほとんど「否定する際の思考が浅い」と感じます。
なぜなら感情だけで判断し、合理的な説明がない上に私がその答えを選んだ背景さえ踏まえていないからです。
例えばこの目標を突破したい、でもこの条件があるから難しい。ならこの選択をすれば改善されるのではないか?と考えて、答えを出したとします。
否定する人は「そんなやり方は間違っている!」だけ。あっっっっさ!と思っちゃうわけです。
否定してくる人に合わせていたらキリがない
私も昔は否定してくる人の意見は貴重だから、きちんと聞こうと思っていました。でも大半は無駄です。
もちろんコンテンツを出してそのフィードバックに対する批判を、しっかり考察することはあります。
その状態とは別に、自分のやり方をただ否定したいから、自分に合わないからという理由で浅い思考をぶつけてくるのは別です。
なんにせよ前向きに答えを出そうとしている人の足を引っ張るのは、本人の邪魔をしようとする害虫でしかありません。
まとめ:思考が浅い批判に関しては耳すら傾けないのが一番
なかなか批判されると一瞬たじろぎますけど、よくよく冷静に考えてみれば前向きなものとただ邪魔をしたいものと二極化していることに気付けます。
もちろん前向きなものは取り入れて、邪魔をしようとするやつはバッサリ切り捨てるのが一番です。