私はあまり集中力が続かないと自覚していて、テレビなんかも見ていると画面を見ながら違う考え事をしていることがあります。
だから学校の授業なんかも苦痛だったんですよねー、テキストなら自分のペースで読み進められるからいいんですけど。
どんな場面でも意識せず集中力が途切れてしまう瞬間は多々ある
人の話とか聞き続けるのホント苦手で、たぶん聞いていられるのって3分ぐらいが限度なんですよね。
そこで一度集中が切れていて、慌ててまた戻して聞き始めるみたいな感覚です。
一定の集中力を長く要するものは全般ダメ
テレビも録画しているなら戻して聞けるけど、繰り返しているともう面倒になりすぎてもはや観ません。
YouTubeはそもそも自分の興味ある対象を観られるし、いらない部分は飛ばせます。
だから私の再生履歴って、途中までの虫食い状態だらけで埋め尽くされているんですよね。
その状態が当たり前だったので、ふと自分のことを客観的に観察したら無理に集中力を引き上げていることが多々ありました。
集中力を無理に上げるとものすごく疲れる
もちろん集中して聞いてなきゃいけないときとかあるので、頑張って集中して聞くときもあります。
ただそうすると疲労感が半端じゃなくてですね、もう少し気軽に話を聞いていられたらいいのになーと思うほどです。
話をしている最中でも一瞬で冷めるみたいな、飽きる瞬間が訪れるんですよ。
かといってそこで話を切り上げたらおかしいじゃないですか、人との関わりで疲れるのってこういう部分が大きいんですよね。
ジャンルによって過集中する
とはいえ何事にも集中できないのか?と言ったらそうではなくて、けっこうジャンルによっては過集中します。
気付けば朝になるとか、「えっ?いつも集中できないとか言っているくせに嘘でしょ?」と相反する集中力を見せることも。
おそらく多くの人にもそういう傾向は軽度にあると思うんですけど、私の場合はその波が非常に顕著なんですよね。
逆に集中しまくれる環境と内容を用意できれば、圧倒的に結果を出せる自信もあります。
まとめ:環境が当てはまらないなら自ら環境を変えればいいと思う
おそらく障害特性のなにかしらが人より強いんだと思います。ふつうの社会じゃ疲労することが多すぎますよねぇ。
だから環境を自ら変えれば、圧倒的に成果を出せるでしょう。もちろんフリーじゃなくても、そういう環境が当てはまる会社はあるはずです。