うえのブログ

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否定してくるくせに責任を持たず逃げ道をちゃっかり作っている人

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たまに否定してくる人や非難する人で、意外と自分の意見を言っていない人がいます。一般的に~とか、自分の意見じゃないけどと前置きしたような論調ですね。

けどこういう伝え方って要は逃げ道を作っていて、自分の発言に責任を持てない人だと思うんですよ。

否定する際に自分の意見じゃなくて何かを隠れ蓑にしているものは価値がない

結局その人が大多数の代弁者みたいなことを言われても、だから?っていう話になっちゃうんですよね。

あなたの意見じゃないなら、別に話し合う必要もないですねぇって感じに。大半が根拠もないので参考にすらなりません。

否定はしたいけど自分に自信がない

おそらくなにかと否定したい人は、自分の感情だけで判断していると思うんですよ。なのでとにかく気に入らない。

だけどなんとかして否定したい、でも自信がない…という状態で行動した結果、無意識のうちに逃げ道を作っちゃっているわけですね。

そういう方は自信がないくせに、まるで自分が周りから多くの意見を吸い上げてきましたばりに伝えてきます。

いざ反論されても、一般的には~とか。いや私の意見じゃなくて周りが~とか、話にならないわけですよ。

あなたは少数的ですよと伝えようとしている

なんとかして自分のほうが正しい!あなたは間違っている!でも自信を持って伝えられない…と思うときに代弁者みたいな伝え方になるのかと思います。

いやー多くの人があなたのことは間違っていると言っていたよ、一般的に見ても少数なんじゃないかな?

と、さもあなたの考えは多くの人に受け入れられないよと伝えてきたがります。だからなに?なにが言いたいの?と伝えたいことを追求しても、答えは返ってきません。

正直なところ一般的かどうかはどうでもよくて、自分のやろうとしている行動を自ら選択しているので全く関係ない話なんですよね。

自分の信念を持って来る人の場合

自分の信念に基づいてその行動は間違っている!みたいに言ってくる人は厄介です。

まだ話し合う余地があればいいけど、多くはなんとかして相手を打ち負かしたい人ばかり。お互いの価値観や論点が違っても、とにかくスッキリしたい。

そういう方とは関わらないのが一番です。中にはしつこく絡みついてくる人もいますけど、多くは目的が自分と違う場合が多いので時間を無駄にします。

お互いの意見交流で第三案が出るような話し合いとかできれば、一番いいんですけどね。なかなかそうはいかない場合が多いです。

まとめ:逃げ道を作ってくる人の否定や非難は独り言に近い

いざ言い返されると反論どころか逃げるくせに、同じ土台で話していると勘違いしている人が意外と多いなーと思ったのでした。

とはいえそこに騙されて挑戦を辞めてしまう人もいて、足を引っ張る無駄な人がいたもんだなぁと。