うえのブログ

気になったこと、思い立ったこと、調べてみたことなどを書き留める場として使っています。

思いついた瞬間に早く言葉で表現しないとなにも書けなくなる

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記事を書くときってふとした瞬間の思いつきが大切で、すぐ書かないと忘れることが多いんですよね。(さっき書こうとしていたものがうっかり飛びました)

ふとした情報に対する反論とか、自分なりの考え方とか。思いつくものが多岐にわたるので、かなり鮮度は重要です。

思いついた瞬間が最高にまとまっているタイミングで時間とともに霧散する

何事も思いついた瞬間って最高じゃないですか。やろうと決めたことや、自分が思いついたアイディアこそ世界最高だ!なんて言い張ってしまうかもしれません。

ただ時間とともにその思いって薄れていきますよね。あの思いついた瞬間を記事にし続けられれば、質の高いアウトプットを行える気がします。

うっかり他人の知恵や知識を借りちゃいけない

表現方法とかスペルチェックのために調べる場合を除き、私はほとんど思いついた瞬間の熱量そのままに記事を書くことが多いです。

うっかり誰かの記事を参考にしようものなら、もう自分が書こうとしていたことが消え去ります。(昔は多くの情報から自分なりの解釈をまとめていました)

まさに今も直前まで「この内容は久々に(自分の中で)大ヒットだぞ!」なんて思っていたのに、うっかりそもそもの語源を調べていたら忘れてしまう悲劇。

なにを書こうとしていたかさえ覚えていません。しかし逆に鮮度は大事だよね~という思いが溢れてきました。

思いついた瞬間に行動へつなげられるかが大事

思いついた瞬間の熱量ってホントすごいなぁと思うのですけど、そこから行動へつなげられる人ってあんまり多くないと思います。

私も実践できるアイディアとそうじゃないものがあるので、思いつきを行動へつなげられているとは言えません。

ただし思考に関しては迷わず記事にしているため、ある程度は脳内の形を現実に呼び起こせているなぁと感じます。

文章は全然整理していないので、表現方法が間違っている部分とかありますけど。でも鮮度が高いまま表現した瞬間から、もっと高い思考が行えます。

まとめ:思いついたらすぐにメモを取るかすぐに言葉へ変換してしまう

書き起こしたあとで、精査するならいいと思います。なによりも文章にこだわっていると、熱量がどんどん冷めていくでしょう。

今この瞬間になにを考えているか、思考を深堀りしていくならいいんですけどね~。私は思いついたままに縛られないほうが得意です。