なんか素敵なひらめきとかアイディアが出るときって、解決しよう!って意気込んでいるときとは無関係なタイミングが多いですよね。
例えば当ブログの記事ネタも、ほとんど記事書こうと思っていないときに思い浮かびます。
アイディアや何かを生み出そうとするなら机に向かわず違うことするといいかも
なんとかしてやらないと…!って思うとき、いくら考えてもアイディアが出ず机の前で唸ることってありますよね。
ただそういうときはいいアイディアが思い浮かぶこともなく、時間だけが過ぎていきます。ふと諦めた瞬間に浮かぶという厄介な仕様です。
ある程度の余白がないとアイディアは生まれない
人によるのかもしれませんけど、私の場合はいつも関係のないときに素晴らしいアイディアを思い浮かびます。
机に向かってひたすら唸りながら作ったものって、どこか微妙なことが多いんですよね。
いいアイディアは全く関係ない瞬間で思い浮かび、いつだってその瞬間に生まれたものはワクワクしました。
なので少しでも行き詰まったら、違うことをするようにしています。その選択で仕事が行き詰まらないよう、前もって余裕を取るのも大切です。
本当の意味で余裕を感じられないと意味がない
行き詰まったから遊びに行く、と見せかけて内面はとても追い詰められている…なんて状態もあります。
大切なのは本当に余裕を持つことで、無理やり気を逸らしてもてんでアイディアが生まれず自分を追い詰める原因にもなりやすいです。
つまり何かに追い詰められていたり、そもそも仕事量が膨大な方は環境自体に問題があります。
いっそのことすべて振り払うつもりで投げ捨てれば、意外といい考えが思い浮かぶかもしれません。
思いついた瞬間の熱量は非常に大事
思い浮かぶ瞬間っていつ訪れるかわからなくて、車の運転中で手が離せないときにひらめくこともあります。
なんとかメモを取りたいけど、なかなかそういうタイミングって難しいですよね。可能であればそのへんに停めてメモを取ります。
ただ多くの場合、その一瞬のひらめきをスルーしちゃう人が多い印象です。思いついた瞬間って熱量がとてもあって、時間とともに低下していくんですよ。
この瞬間の勢いを大切にしていると、次第にひらめきの力も洗練されていく気がします。少しオカルティックですけど、直感は本当に素晴らしい力です。
まとめ:思い悩んだら全く関係ないことをしてみると活路が開ける場合もある
ただし関係ないことを突き進みすぎると、いつの間にか朝から夕方になっていることもあります。まぁその場合は笑って許しちゃえばOKですね。
中途半端に遊ぶよりかは、飽きるくらい遊んだほうがいいと思うのです。