以前までは頻繁にやり取りを行ったり、マメに連絡を返すようなやつだった気がします。即レスにこだわっていた部分もあるかもしれません。
しかし現在はすぐに返せる余裕があるにも関わらず、全然返さなくなりました。途中で飽きるし、無駄な判断力を使うんですよね。
連絡をマメに返さないのは連絡に対する意識が変わったから
基本的に重要な連絡は返しますが、そうじゃない伝達事項に関してはスルーしてしまうことが増えました。通知オフにしたのも一つの理由かもしれません。
ただ集中することが多いといちいち判断を切り替えるのも手間だし、そもそも誰かと連絡を取りたいわけじゃないことに気付きました。
通知をオフにしたら考え方が変わった
以前までは人との関わりを最小限にしたいと思っていても、なかなかできない現状がありました。あと通知に数が付くのも嫌だったんですよね。
あの未読通知ってやつは危険です。私みたいな性格の持ち主だと、なんとかして減らしたい欲が出ちゃうんですよ。
ただ元々そこまで人と関わり合いを持ちたかったわけじゃないので、通知オフにしたら未読通知がつかなくなったわけです。
そしたら「そこまで人と連絡をこまめに取る必要、ないのでは?」と気付いてしまいました。なんというか、最小限になったイメージです。
連絡を取る人は最低限と最小限でいい
無理に多くの人と連絡を取る必要もないし、最低限の連絡と最小限の人たちでいいかなと思います。
とくに私は仕事の連絡が多いのもあるけど、毎日あるわけじゃないですし。自分のやりたいことに集中したいのもあって、頻繁な連絡は非常に苦手です。
だからSNSも返信が遅くなりがちで、即レスほしい方には不向きだなぁと感じます。けどそんな状態でも、付き合いを続けてくれる人だけ大切にしたいという考えです。
ある意味では非常にわがままだけど、変に連絡を取りたくない人たちと関わりを続けるよりよっぽどマシだなぁと。
連絡を返さなくなったらQOLが上がった
QOLは人生、もしくは生活の質を指します。今までは無駄なやり取りをメール、チャットで消費していました。
しかしマメな連絡を辞めただけで、無駄な判断要素が大きく減っています。何かに集中しているとき、こまめな返信は切り替えを頻繁にしなきゃいけないですよね。
この状態って判断力を使っていて、徐々にすり減っていく感覚があります。一日に判断できる量は限られているのに、無駄遣いをしている状態です。
しかも麻痺するまで続けていたので、思い切って辞めてみたら質が爆上がりしました。無駄な連絡は返さなくていいです。
まとめ:連絡をマメに返したい人は何を求めているか探ったほうがいいかも
別に連絡を返さないのが正義というわけではなく、自分が何を求めているか考えた上で正しい行動をすべきという考えです。
私の場合は比較したとき、マメに返さないほうが生きやすかっただけですね。