うえのブログ

気になったこと、思い立ったこと、調べてみたことなどを書き留める場として使っています。

今後のことを考えるならTikTokの運営も視野に入れなきゃいけないのかも

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私が動画コンテンツ作成を請け負う媒体で多いのは、YouTubeとFacebook・Twitterが多いんですよね。(Udemyに上げる動画も1度だけチームで作成しました)

しかし最近TikTokの存在は無視できないな…と、思い始めていまして。企業マーケでも取り入れられてきている存在なので、毛嫌いせずやるべきかもしれません。

TikTokに限らず食わず嫌いをしていると視野を狭めてしまう

TikTokって10代や20~23歳くらいに好まれている、とくに若い人向けの媒体という印象が強いんですよね。おそらくメインは中高生くらいのはず。

なのでプライベートでは全く縁がなかったんですけど、最近では個人的に動画コンテンツを作っているせいか影響を強く感じられるようになりました。

自身の動画コンテンツに足りないもの

私が個人的に利用しているのはYouTubeで、年齢層が高めなんですね。データ公開は規約を見ると危うい感じなのでお伝えできませんけど、若い人がかなり少ないです。

  • 10代
  • 20代■
  • 30代■■
  • 40代■■■
  • 50代■■■■

みたいな感じです。コンテンツの作り方とかそもそものジャンルとかあるにしても、若年層は少ないんですよね。

だからここにテコ入れが必要だと思っていて、作り方だけじゃなくて学ぶ意味でもTikTokの存在は大きいのです。

とりあえずダウンロードしてみた

ダウンロードしてひとまず様子を見てみようと思ったら、まぁ今まで食わず嫌いしていたのがダメだったなと思うことばかりでした。

YouTubeにもショート動画は導入されているけど、やはりTikTokとは全く違います。見るだけで勉強になるし、狙い方は重要だなと。

そして自身のジャンルも調査してみたら、まぁ競合はほとんどいなかったんですよね。若年向けにうまく調整できれば、導線で相乗効果を発揮できそう。

本格的に増やすとしたら毎日更新しなきゃいけないけど、毎日か…ショートムービーがメインだしなぁ~。

なんでもひとまず見てみるのは大切

やるやらないは別にして、今回食わず嫌いしているとうっかり見落とす部分があるなぁと強く感じました。

とくに私のコンテンツに足りないものは若い人向け、という部分。じゃあ何が足りないのか?と探した結果、行き着いた先がTikTokのリサーチだったので。

コンテンツの作り方というか、見せ方の問題だなぁという問題提起ができただけでも素晴らしい進歩だと思います。

あまり好まないからといって全く手を出さないのは違うので、今後もできる限り見ていかないとな~と思ったのでした。

まとめ:表面だけ見るのではなく中身を見て判断したほうが良いかもしれない

結局のところ若者向け~ってだけで判断していた可能性もありそうです。しかし中身を見れば、うまく活用できる部分はたくさんあるでしょう。

ミーハー的に流行を意識するんじゃなくて、自分に良いものを取り入れながら変化していくほうが楽しいですしね。