車の運転とか日常生活とか、ふつうに生きていても事故や犯罪に巻き込まれることがあります。ニュースとか見ていると多いですよね。
自分を貫くのは大切だけど、ときには極力関わらない選択も必要です。ヤバイやつは本当に理不尽かつ意味不明なので、どんな手を使っても離れたほうが良いでしょう。
生きていく上で大切にしていることの一つに「ヤバイやつと関わらない」がある
意外とヤバイやつのヤバさを知らない人が多く、うっかりケンカをふっかけちゃって大事故になる場面があります。
多少の損を被ってでも、ヤバイやつとは関わらないほうが無難です。相手もヒートアップすると何をするかわからないですからね。
どんなに気をつけていても事故には巻き込まれる
いくらゴールド免許でも、違反せず丁寧な運転をしていても事故は起きます。そして自分は悪くなくても、巻き込まれてしまうことだってあるでしょう。
相手の非を認めさせたところで、事故による損傷を100%回復できる保障はありません。もし相手がゴネたら?現代医学じゃ修復不可能な後遺症が残ったら?
車だけじゃなくて、歩いていても通り魔に刺されることがあります。どこまで行っても事故は起こすべきじゃないし、巻き込まれる可能性は回避すべきです。
考えだしたらキリがないでしょう。ただここで伝えたいのは、小さな火種さえ極力回避したほうがいいよねってことです。
ヤバイやつかどうかは直前までわからない
多少話が通じないくらいなら、まぁその場で言い合って終わりじゃないですか。でも問題はその後、いきなり刃物を持って襲ってくるとかそういうレベル感です。
いくら気をつけていても、いきなり相手がそんなことしてきたら詰みます。ふつうはそんなことしないですよね?
でもヤバイやつは本当に何をしてくるかわかりません。直前の挙動でなんとなくヤバイ系はわかるけど、下手すれば家まで追っかけてきます。
そして身の回りにも案外いて、ふとしたキッカケでいきなり暴発することもあるのです。
不利益を被っても気をつけなきゃいけない
何か嫌なことをされたとして、仕返しをしようとか思う人いるじゃないですか。そういう行動は本当に危険なので、よく考えたほうが良いです。
しっかり自分の安全を確保できるなら多少はいいかもしれないけど、そうでなければいきなり命を狙ってくる可能性もあります。
右折待ちの車を後ろから遮るように進路を塞ぎ、車から出てきて怒鳴り散らしている人を見て「ヤバ!」と思った話です。
ふつうに対向車も曲がれない状況となり、非常に危険だなぁと思いつつヤバいやつは急いで逃げなきゃなぁと感じたのでした。
まとめ:ヤバいやつと関わらないためにとにかく急いで逃げる
車で絡まれたときはなんとしてでも逃げるのが優先です。車から出るのも危険。鍵かけて安全を確保しつつ、撮影したりスキ見て逃げたりしましょう。
まぁ私はほとんど家から出ないので、そもそも一般の人よりリスクは少なめですけどね。