自分のしている仕事が意外と、クリエイティブなものが増えてきたなと実感しました。日々多くのアイディアや、何かしら創造的なことをしているわけですよ。
でもどうしても思いつかないことってあります。そんなときに大切なことを改めてまとめてみようと思ったのです。
アイディアが思いつかないときにいつまでもデスクへ向かい続けるのは愚行
あくまで私の場合ですけど、いいアイディアが出ないときにいつまでもデスクへ向かい続けると悪化します。負の連鎖に陥るんですよね。
でもなんとかして生み出さなきゃ…と思うより、思い切って違うことをしたほうが解決につながりやすいです。
まずはToDoリスト書き出す
最初にやるべきこととかしたいこと、仕事リストを書き出します。このリスト書き出しで意外と頭が冴えることもあるんですよね。
そしてほかのことをするにしても、何をしなきゃいけないか把握する必要があります。気の赴くまま続けると、どんどん脱線しちゃうこともあるので注意。
優先順位もつけられたら理想的です。私はよく期日だけ書いておき、期日順に並べてパッと見でも優先度がわかるようにしています。
書き出したリストは目につく場所へ置いておきましょう。Windows標準の付箋は便利ですね、共有してどのPCでも見られます。
あとはほかのことに没頭してみる
やるべきことが書き出せたら、あとは気の赴くままに違うことをしてみます。ここで気の赴くまま、というのが重要です。
意外と自分が今やりたいことって、自覚していないことが多いんですよね。その気がかりが無意識的に仕事の手を止めている気がします。
うっかりゲームしちゃうこともあるし、単純作業で頭を冴えさせることも。遊びよりも仕事を並行できたら良いけど、無理に制限を課すとよくありません。
ゲームからもいいアイディアが生まれることもあって、意外とバカにできないなぁと思うのです。
大切なのは無駄な時間を費やさないこと
うっかりやりがちなのが「とにかくアイディアを出そう」とすること。デスクに向かい続ける要因となります。(よくやるので注意が必要です)
出ない時間を過ごし続けるのではなく、ほかの刺激を取り入れてなにかキッカケを作らなくてはなりません。
しかも苦しみ続けて出したアイディアって、微妙なのが多いです。パッと閃いたやつのほうが素敵なんですよね。
ルーチンで出し続けられるものもあるけど、そういうものは新鮮味が少ない傾向にあります。新しいものを出すなら土台ごと変えなきゃ難しいです。
まとめ:アイディアが出ないときに考え続けるよりかは遊んだほうがいい
いやーアイディアが出ないぞ…なんて思うときに、うっかりデスクに向かい続けると時間の浪費が激しいです。
そういうときはおおよそ違うことをしたいときが多いので、心の声に従ってやってみると景色が変わります。