あまり他者の教育って得意じゃないんですけど、業務上どうしても教育しなきゃいけない場面ってたくさんありますよね。
だけど教えたときより上達している姿を見ると、なんだか嬉しくなるし楽しさも覚えます。
自分が投じたものを発展させて上達させていると強い可能性を感じるのは楽しい
私は数字を伸ばすのが好きなので、工夫しながら成長するのが趣味です。ただ他人は自分のようにコントロールできないし、言うことは聞きません。
自分と同じように求めてしまうと、絶対潰れちゃいますしね。だけど与えたわずかなものから、意図しない発展を感じると強い可能性を感じます。
コツコツ投下し続けるのはどれも同じ
最近になって植物を育てたり、ぬか漬けし始めたりしています。すぐに結果が出るわけじゃなくて、ゆっくり時間をかけなきゃいけないんですよね。
でも最初に手をかけたときよりも、また違う姿に変わっていくわけです。この成長を見るのが楽しみって、今までにあまり感じたことのない感情かもしれません。
もしやこの感覚が年を取るってことなのか…？！と思うこともあります。ただ自分にも当てはまるので、ほかのモノやコトに対する余裕が出来たのは大きいでしょう。
自分も成長しながら、ほかの成長も楽しめる。なかなかこういう贅沢な感覚って味わえないと思うんですよ。
知らないうちに大きくなっていく感覚は楽しい
一応小さいながら事業を経営していると、誰かへ投げたものが知らないうちに大きくなっていることがあります。
最初の段階では、投げた時点までの記憶しかありません。しかしあるとき覗いたら、期待値以上のものになっていることばかりなんですよ。
あくまで自分の観測範囲内に限りますけど、知らないうちに成長しているものがあると大きな可能性を感じます。
じゃあこの感覚をほかのやってみたいことに充てたら？一体どんなことになるかな…と、どんどん楽しくなっていくんですよね。
成長同士の掛け算でさらに新しい可能性
人の成長って自分も含め、未知数な部分が多いです。でもなんとなくだけど明確に、すごいことになるなぁって予測はできます。
だから成長したもの同士で、どんな掛け合いができるかな？って考えるのも非常に楽しいです。未知数だけど良い選択肢しか生まれない状態ですね。
成長の先は予測できないけど、確実に今よりもっと素晴らしいことになる。そしてその先を見据えて、今から考えておけることはたくさんあるなぁと。
でもこの感覚って見えている人じゃないと理解できないんですよね。うまく言葉にできないし、しかもこの読みはほぼ100％当たります。スピリチュアル直感でしょうか。
まとめ：1成長したら3つの選択肢が生まれるんじゃないかと思う
具体的な言語化は難しいけど、1つのラインを超えて成長したら1つの選択肢が生まれる…というわけでは無い気がします。
1レベルアップで3つの選択肢が生まれて、掛け合うと9つの選択肢が生まれるような感じです。
こんなに広がるなら、やば！となって楽しくなるのもわかるかと思います。
