割と自分で気にしていることって、みんなそれぞれあると思うんですよ。この気にしていることが多く出てしまうときは、集中力が足りないと感じています。
なので改めて気にしている部分を書き出して、忘れないようにするゾォーっていう作戦です。
文章を作る上で気になりつつもついやってしまうクセを挙げていこうと思う
気をつけているのは下記5つです。(多い
- 助詞の連続使用
- 指示語
- 接続助詞の「が」
- 文章のねじれ
- ら抜き、い抜き
気をつけていてもついやっちゃうときがあるんですよね~、見返したときに「あぁ…」ってなります。
助詞の連続使用
「そのような事態が起こる気がする」みたいな、助詞の連続使用です。自分でもたまに巧妙な連続使用をしているときがあります。
まだ分かりづらいものならいいけど、明らかなものになると一瞬でバカっぽく見えてしまうトラップ。
指示語
いわゆる「こそあど」ですね。一瞬便利なので使いそうになるんですけど…とにかくWebの文章は指示語があるとわかりづらい。
ん?それってなんだっけ?となれば、見返さなきゃいけないですし。場合によりけりだとしても、あまり使わないのが良いかと感じています。
接続助詞の「が」
「メリットはあるが、デメリットもある」というように、逆説で使うほうがわかりやすい。単純接続で使うと、少しややこしい印象を与えてしまう…。
どうしても単純接続で使いたい場合は、言い換えるか文章切っちゃったほうが良いかなぁと思います。
文章のねじれ
主述がねじれちゃうのも、眠たいときにやっちゃうんですよね。わかりにくい文章の代表格とか言われています。
「私の日課は、毎日朝からジムで1時間ほど、軽い有酸素運動をしています。」わかりやすすぎる例です。日課なのに、運動していますって部分。
話す分には問題なくても、文章だと「ん?」って思いますよね。日課は、運動することです。ならスッキリ。
ら抜きやい抜き
ブログだったら話し言葉でいいと思うけど、やっぱり「ら抜き」や「い抜き」は気になっちゃいます。
「遊んでて」「笑ってて」「してます」「見れる」「食べれる」…。
まとめ:気軽に書けるのが一番いいとは思う
人によってはそこまで気にしていたら、書きたいものも書けない!と思うでしょう。まさにそのとおりです。
なんだかんだ言いつつ、伝われば全く問題ないですからね。
私はこの言葉遊びが好きなので、「この表現じゃダメか~じゃあこういう言葉に変えたら…?」と転換する瞬間に喜びを感じます。