うえのブログ

気になったこと、思い立ったこと、調べてみたことなどを書き留める場として使っています。

やっぱり無理に生活リズムを正そうとすれば仕事の生産量がかなり落ちる

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朝に時間を合わせたほうが生活しやすいので、ここ最近は昼夜逆転しないように早起きをしています。

しかし早起きをすると眠くて全然仕事が手に付きません。起きた瞬間から一気にこなしていきたいんですけど、その勢いは生活リズムを正そうとすれば難しいです。

仕事と生活の両立をさせようと思えば難しいのでどちらかを諦めなきゃいけない

仕事の能率を考えると、集中できるタイミングで仕事を続けることに特化します。場合によっては夜通し集中し続けることもあるわけです。

ただし世間一般はそんなリズムでできていないため、生活を優先するなら朝活にシフトし続けたほうがラク。なかなか両立が難しい。

生活リズムがズレると少し億劫な面も

私は基本的に仕事が趣味であり生活でもあるため、起きた瞬間から寝る間際まで集中し続けられる生活を求めています。

そうなると好きなタイミングで好きなだけ寝て、起きてすぐ頭をフル回転できるリズムに自然となっていくわけです。

外と関わることはほんの少しの買い物と、関係各所とのやり取りを非同期でやりとりするぐらい。

ただ逆転してしまったときは、外部とのやり取りが少しタイミング合わなくなるんですよね。だからできるなら世間一般のリズムと合わせたい本音があります。

リズムを無理やり正すと力が全然発揮できない

眠気は同じタイミングで訪れるから良いんですけど、朝は起きる時間を一定にしようと努めるわけじゃないですか。

そうすると眠たいタイミングで起きるわけです。朝から一気に仕事をこなせる状態とは言えません。

かといってダラダラ仕事をし続けるのも損失が大きいです。だったら仮眠してスッキリしたほうが効率的。

そしたら集中できるタイミングで夜を迎え、寝なきゃいけなくなります。どんどんズレていくんですよ、悪い方向に。

昔はよくこの状態で仕事していた

振り返ってみると、会社員時代はとにかくこの状態で仕事をしていたなぁと思います。常に眠かったし、自分の力を無駄に落とすことばかりしていました。

でも一般的な社会のリズムに適合できないので、仕方ないですよね。私にとっては一定のリズムに正すことがストレスとなってしまいます。

さらにただでさえ低い能力値が下がってしまうため、悪い側面しか考えられません。きっとインターネットがなかったら、もっとひどいことになっていたはず。

しかし今から昼夜逆転すると…タイミング的に次の予定は苦しむことになる。だから予定も入れたくない。と思っちゃうんですよねぇ。

まとめ:眠いときに頑張り続けても意味がないからさっさと仮眠しなさい

前はよく眠くても頑張り続けて、少しでも動かすのが良いと思っていました。能率を考えたら、全然すっきり感も生み出されるものも違うんですけどね。

比較しないと気付けないかもしれません。比較しようにも結果が出なければ、その生活は続けられないトラップ。