基本的には仕事ってしたくないじゃないですか。でも生活のためにやるわけです。その結果ストレスが溜まって解消したくなります。
以前までは頻繁に外食行ったり、マッサージ行ったりしていました。最近は全然行かなくなったなぁという話です。
日々マイナスに傾くことがなければプラスに持っていくこともしなくなる
同じ仕事をこなす日々でも、現在の私は自分でやりたい仕事を選択して、自分の望む日々を過ごしています。つまりマイナスに傾くことってあまりありません。
変動することがないしほぼプラスに傾いているから、今以上にストレス解消とかする必要が無いんですよね。
わざわざマイナス要素を受け入れる必要性
多くの場合、自分をわざと窮地に追い込む必要はありません。適度なストレスという意味では必要だけど、気力を失うほどのストレスは誰しも要らないと感じるはず。
ただ昔と今を比較してみると、無駄に嫌なことをやりすぎていたなと思います。もちろん環境は誰しも関係ないでしょう。
人によっては成功していても追い込んじゃう人がいるし、自分の正しいと思いこんでいた選択が間違っていることもあります。
でもわざわざマイナス要素を得てまで、何か成し遂げたい人がいるのかという話です。理解しているなら別という意味。
生活のためにするのと本気の趣味
この仕事をしなければ生活が成り立たなくなる、つまり死を迎えてしまう。だからやりたくないことも、やるしかない。そんな追い込みかもしれません。
しかし生活の安定は二の次にして、本気で打ち込める仕事を一番の優先にしたらどうでしょうか。
やりたくないことはやる必要がないし、自分のやりたいことだけやればOK。達成したいことがあるから、目の前の試練は乗り越えられる。そんな状態です。
ただ好きなことを仕事にするのは難しいと言いますし、実際は運要素もかなり大きいと思います。でも実現しようと行動しなければ、その環境さえ手に入りません。
ストレスフルな環境は本当に無駄が多いと思う
私は会社員が合わなかったので、下記のような状態となっていました。
- やりたくない仕事を行ってストレスが溜まる
- ストレスが溜まるせいで発散する
- 使えるお金が減って時間も減っていく
- 上記の繰り返し
しかもこの積み重ねで、徐々に疲労が蓄積されていくんですよ。ましてや集中できる時間帯も自由に調整できず、自分の力を発揮できません。
現状だと下記のような状態です。
- やりたい仕事なのでストレスが溜まらない
- ストレスが溜まらないので発散する必要もない
- 無駄な浪費をせず時間もたくさん使える
- 上記の繰り返し
どうでしょうか。めっちゃ無駄がないですよね。そもそも無駄なストレスを溜める環境にいなければ、ストレス発散さえする必要はありません。
まとめ:無駄なことをやりすぎずバランス良く過ごしていくのが一番いい
私はあまり器用じゃないので、社会生活だと無駄が多いと思ってしまい、受け入れることさえ難しくなっていました。
器用にこなせる人や適合する人は、うまくバランスを取りながら上記の状態を維持できるはず。会社員だとか経営者だとかは関係ありません。