うえのブログ

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過剰なプレッシャーはモチベーションを下げてしまうので自覚しないのがいい

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人にもよるかもしれないけど、一般的には強いプレッシャーって逆効果になることが多いです。ふつうはわかりますよね。

でも意外と強いプレッシャーを与えたがる人が多く、自分自身にもプレッシャーを与えてしまうことがあります。

プレッシャーは常に違う方向へ力が働いているので真に受けると流されてしまう

どうしても何かへ挑戦しようと思ったとき、プレッシャーはどこの世界もついてまわるものです。より高いレベルになればなるほど、強い圧力を感じるはず。

ただ無駄なプレッシャーは受けなくていいですよね。できる限り押される方向は少ないほうが良いし、感じないのが一番ラクです。

プレッシャーはプライドも関係する?

前提として、ミスをしても社会的抹殺や生命の危機に瀕しない状況を指します。この手術は成功例が少なく、ミスをすれば患者の命が危ない…なんてのは別です。

多くの場合、プレッシャーを感じるときって不安が強いと思うんですよね。成功するだろうか?失敗したらどうしよう…という不安ではないでしょうか。

けど裏を返せば、成功できると思っているから自分に期待するわけです。できる自分をイメージしているから、覆る状況は避けたい。

プロが感じるようなプレッシャーは別としても、やはり一番効率が良いのは70%くらいの力で出し続ける成果です。7割以上は投下した分の見返りを求めがちなので危険。

自分が守ろうとするものはちっぽけな存在

個人的には、今までプレッシャーにそこそこ耐え抜いてきた経験があります。けど妙な反発心があったんですよね、変に期待しているんじゃないよと。

周囲の期待に応えて自分の行動を変えるのも嫌だったし、プレッシャーを感じると終日気にしちゃうのですごく憂鬱でした。

ただでさえ結果を持っていないのに、ミスをしてちっぽけな自信まで失ったらどうしたものかと考えていたものです。

でも本当にちっぽけな自信なんですよね。そもそも自信を失くすだのなんだののレベルは、低次元だなと今なら思います。

できるだけ嫌なプレッシャーは逃げたらいい

今はもうプレッシャーに感じる仕事って、全部引き受けないようにしています。そういう環境からも逃げ続けました。

結果、ちっぽけな自分を守ろうとしていたころよりも、大きく環境と考え方が改善されています。

多くの場合、今感じているプレッシャーって本当にちっぽけなものですよ。どうせやるなら、ラクに結果を出したいですよね。

プレッシャーってモチベ下げるし、不当に自分の能力を下げてしまいます。そういう要素はすべて排除してみれば、道が開けてくるはず。

まとめ:できるだけ前向きに捉えられないプレッシャーは排除したほうが良い

今でもプレッシャーを感じることはあるけど、質が全く違います。前向きに捉えられるプレッシャーは、とにかくやってやるぞ感が強いです。

でもとにかくマイナスな感情を抱く圧力なら、悪影響を及ぼす可能性が高め。排除してきた経験から、必要ないなと感じてしまいます。