どんなものでも、取り組めば必ず数字は変動します。※物理的な限界にあるものは除く。
この数字を伸ばすのが好きな人って、あまり周りにいないんですよね。単純に積み重なるレベルアップじゃなく、もっと複雑な数字の上下が楽しいです。
単純な数字の上がり下がりではなくその背景に隠れた仕組みが楽しい
おそらく収益を追いかけている人は、この数値がどう動けばどういう影響になるのか?というのを楽しんでいると思います。
確かにお金として入ってくるのは嬉しいけど、あくまで成績表としての一面です。お金が一番に欲しいというわけではありません。
自分の仮説が当たった瞬間は最高
取り組んでいるときに、もしかしてこうなんじゃないか…?と思うことはよくありますよね。
そして仮説を立てて、実際に運用してみる。その結果、得られた反応を利用してさらに改善…という流れです。
この一連の行動がめちゃくちゃ楽しいんですよね。自分の仮説が当たって、想像以上の反響が得られたときはご飯3杯いけちゃいます。
難しい感覚ですけど、自分の思ったことが当たるとか。実現できる感覚ってなかなか言いようがない高揚感を生み出します。
上がるのも下がるのも楽しめる
どうしても常に上がり続けるわけではないため、たまに数字が下がることもあります。そういうときはもう疑問だらけですよ。
どうして下がったんだろう?一時的なものなのか、外的要因なのか。自分の行動で改善できるか、難しいものなのか調べなくては…!という感じです。
下がったら下がったで原因を追求したくなるし、上がったら上がったでさらに上を目指したくなります。
どこまでも際限がなく、どこまでも楽しめちゃう面白い感覚なんですよね。
どうしようもないものはサッと手を引く
ただし中にはどうやっても上げられないものが出てきます。現実問題として難しかったり、そもそも需要がなかったりするものです。
そういう場合、熱量が続かなければサッと手を引きます。一番良いのは自分が好きなもので、上がりやすいものじゃないですか。
だから実力以上に、世間の流れや運も関係するでしょう。上がりやすいものに手を出せば、自然と軽い力でどんどん上昇します。
逆にいつまでも花開かない人は、他者よりも熱量が高く続けられる人。もしくは場を読めない人じゃないでしょうか。
まとめ:数字を上げるのだけ楽しめればあとはジャンルを選んで試行錯誤するだけ
基本的に私は数字を上げられると十分楽しめるので、あまりジャンルにこだわりはありません。楽しいなって思うことは率先して実行したいです。
続けられなくなったら手を引くか、誰かに譲ります。そうすれば自分は楽しいことだけを追求していけるわけです。