私の少し変だろうな、と思う部分がこの「調べるクセ」です。気になるとめちゃくちゃ調べちゃうんですよね。
基本的なことから口コミ、内容によっては海外サイトや事例も見ちゃいます。すると店員さんから聞く言葉がほとんど知っていることで、驚かれることが多いです。
前提に同じ知識があれば答え合わせもしつつ深い話ができるのでいいと思う話
私は単純に好きだから調べているのであって、ただの趣味です。でもこの趣味が役立つのは、より深い話ができる部分。
ある程度の知識があれば、答え合わせ程度で時間が済みます。さらにほかでは聞けない話も深く聞ける状態です。
答え合わせ程度なら短い時間で済む
前提としては、ある程度大きな買い物です。契約が必要だとか、購入に時間がかかるものを指します。最近だとICLの手術をしたので、こちらも当てはまりますね。
ICLの検討をしつつレーシックやリレックススマイルも検討したので、こちらもある程度深い話ができました。
やはり説明する側としては、最低限の知識を共有するのが先になりますよね。この段階でかなり時間を取られることが多いです。
でも相手が知っている状況なら、答え合わせで済みます。その結果、もっと濃い話ができて理解度が深まる流れです。
深い話ができるとさらに高い思考ができる
無知識で臨んだ場合って、まず新たな知識を自分に落とし込まなきゃいけません。その上で自分に当てはめなくてはならず、どうするべきか考えるところから始まります。
しかしすでに一定の知識を得ている場合、後から得られる知識は次元が違いますよね。
リスクや基礎知識を踏まえた上で、実際に実践されている方の話や、販売者側の目線も聞き出せます。
そのもの自体が何なのかを理解する地点ではなく、自分の決定に足し算されるような感覚でしょうか。
悩むことが少なくなって知識も深まる
あくまで私の調べ方ですけど、基本的に「もう調べようがない」くらいまで調べます。なので悩みとかも無いんですよね。
あとはどうするか自分次第、というレベルに到達するからです。購入者のリアルや、一般的には聞けない情報しか価値がありません。
しっかり調べて知り尽くしている状況なら、もうリスクも承知のはずです。その段階で聞ける情報って、自分の決定を後押しするくらいにしかならないんですよね。
答え合わせもできるし、ほかでは聞けない話も聞けて、より知識が深まります。個人的には良いことが多いなぁと。
まとめ:深くは調べなくて良いけど物事を判断する上では納得しやすい
よくわからないまま決定すると、後からわからないデメリットが出てきて損した気になります。
しかしある程度調べてリスクを許容できれば、損した気分にはなりにくいです。