記事を更新するときって、ほとんどふと思いついたこと書くんですよ。でも一日にたくさんの思いつきが生まれます。
なので下書きにして、後日の自分に問いかけるわけです。すると自分の疑問に答えるべく執筆できるので、スムーズに記事が書けます。
日をまたいで自分からの問いかけに答えるときはなかなか面白い
日ごろからずーっと考えているのが好きなので、自分内の討論もよく生まれます。ただ終日そんなことをしていれば、思考だけで一日が終わりそうです。
だからこそ後日に引き伸ばします。下書きで自分への問いかけを残しておけば、自然と開いてすぐ書き出せる流れです。
一日おけば考えがまた変わる
下書きに残しておいたときって、まだ答えが出ない状態なんですよ。でもなんとなく、書き留めておいたときの感情が残っています。
なのでそこに答え合わせをしていくようなイメージです。でも出来上がりを見ると、また違った答えになっていることが多々あります。
そういうときの発見って、けっこう面白いんですよね。あーこういう答えになるのか、という経過を知れるのは新たな発見です。
あまり記事を見返すことは無いけど、あえて下書きにして遡るイメージでしょうか。その差を知るのも成長を知るキッカケになるかもしれません。
どんどん問いかけが溜まっていく
私の場合はふと疑問に思った瞬間、下書きに残しておきます。なので下書きがどんどん増えていくんですよね。
しかも誰かに提示された質問じゃなくて、自分が残したものです。非常に書きやすいですし、どの題目を切り開いていこうか悩ましいほど。
おそらく無限に溜まっていくと思うんですよね。なので程々にして、あまりストックを貯め過ぎないようにしています。
自分を深く掘り下げて、どういう考え方をしているのか探るのが楽しいです。とはいえこう考えている人ってあんまりいないですよね。
哲学に近いのかもしれない
私は哲学って全然詳しくないし、ソクラテス?くらいしか知りません。でも答えが無く、あり方や本質を頑張って追求する姿勢だと思うんですよ。
自分のあり方を追求するのって、答えが無いじゃないですか。しかもすぐに時代やなにかのキッカケで変わります。
でもその細かい変化に、気づけている人はいるのかなーみたいな。私も書き出して、こういうふうに変化したのか!と気づけますし。
きっとこういう楽しみ方をしている人って少数なのかもしれません。仕事論に似た部分はあると思うんですけどねぇ。
まとめ:常に変化する自分のあり方を探っていくのが面白いって言うだけの話
まだ全然見ていないけど、哲学に関する書籍も見てみたら面白いかもですよね。
最近はKindleを大活躍させているので、少しずつ多くのものを見ていこうかと思います。