睡眠不足に関してはずっと言い続けているつもりです。ありゃまずいぞ!と。良いことが何一つありません。
ただ最近はもう好きなだけ眠れる生活になり、睡眠負債もすべて返済しました。するとたまの寝不足でも、全然問題ないなぁと思うのは新たな発見です。
しっかり睡眠が足りていればたまの寝不足でもツラさは少ない気がする
具体的に比較できるデータとかがないので、あくまで体感の比較です。おそらく多くの方は、地味に寝不足が続いていると思うんですよね。
だから睡眠時間が足りずに起きると、ボヤーッとして酩酊状態になると。逆に普段から睡眠足りていれば、たまの睡眠不足はどうなるか?という話です。
夜ふかしすると次の朝がツラい
例えば少し夜ふかしして、睡眠時間足りない自覚があるとき。今までのイメージだと、あ~明日はツラいぞ…という感じがありますよね。
起きたときからまだ寝ていたいという、強力な磁力を感じるはずです。ベッドに引き寄せられるかのごとく。
そして常に眠気とダルさが続き、少し元気になったかな?今日はイケる!と思うのが昼前。
お昼ごはんを食べたあとは、そりゃもう地獄です。強力な眠気とツラさが後悔を強く実感させてくれます。
睡眠が足りていれば寝不足で起きても大丈夫
今の私は起きる時間に左右されません。いつ起きてもいいし、緊急で対応しなきゃいけないものは起きてからやっても間に合います。
ただ半年に1回くらいは、寝不足で対応しなきゃいけない場合もあるわけです。あ~明日はきっとキツいぞ…と思うんですよね。
しかしいざ起きてみると、眠いけどめちゃくちゃスムーズなんですよ。あれ?全然ベッドに戻ろうとも思わないし、キツくないぞ?という感じ。
終日活動することも問題なくて、あの寿命を削りながら生きる感覚がありません。寝不足のときは寿命を対価に、元気の前借りしている感がありますよね。
普段から睡眠が足りていない人は多い
つまり自分の経験を当てはめると、やはり普段から睡眠足りていない人は多いです。そして徐々に睡眠負債が貯まり、返済できない分は寿命を削ると。
明らかに寝不足でも、睡眠しっかり取っていれば全然眠くないんですよ。あの感覚は人生初でした。
こんなスムーズに起きられる寝不足の朝があるのか…!と。
なので睡眠って休日にガッツリ取ればいいわけじゃなく、長い目で考えなければなりません。現代だとなかなか難しいですよね。
まとめ:睡眠に悩まされたからこそ睡眠の大切さを思い知る
もうマウント取っているようにしか聞こえないんですよ。私は好きに眠れる環境です~なんて言えば、忙しくないからだとかなんだとか言われちゃいますし。
逆に睡眠で悩んだからこそ比較ができます。同じ悩みを抱える人に気付いてもらいたい限りです。