うえのブログ

気になったこと、思い立ったこと、調べてみたことなどを書き留める場として使っています。

ICL(眼内コンタクトレンズ)手術を受けた1ヶ月検診の話

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めっちゃ見えます。

さてICL手術を受けてからすでに1ヶ月が経ったようです。前回はこちら。

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結論から伝えると、書くことがないくらい快適です。もう少し詳しく書き留めてみようと思います。

ICL手術を受けてから1ヶ月経ったあとの変化

まだ一週間検診のときは、光輪が目立つとか、左目の調子が右目と比べて芳しくなかったです。

今も実は左目だけわずかに見え方が違うんですよね。でもホント特定の状況で比較しないとわからないレベルにまで落ち着きました。

気になっていた光輪はほとんど消失

以前は光輪の出現が気になり、けっこうあちこちで見かけるようになっていました。

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今でも出現しているんですけど、全く気にならなくなっています。そりゃあ四六時中、視界に入っていたら脳も順応するのでしょう。

真夜中に街灯へ近づくくらいの距離感で、ハッキリ見えるくらいですかね。あとはほとんど見えません。

見えているんですけど、意識しないと分からないレベルにまで落ち着きました。

左目は少しだけ見え方が違うけどほぼ差がない

最初のころは左目だけ炎症が起こっており、霞がかった感じがしていました。今でも若干見え方は違いますね。

ただ真夜中に街灯を見て、左右の目を隠して比較しないとわからないレベルです。ほんの少しだけ、霞というより光がぼんやり広がっている…かな?という程度。

日中は全くわからず、真夜中でもほとんどわかりません。街灯を見たときに、光の広がり方が少しだけ違う自覚があります。

こちらに関しては日を追うごとに僅かずつ良くなっているため、きっと忘れたころに治っているものでしょう。

実際に検診を受けてみたら即帰宅だった

追加でブロムフェナク点眼液を処方され、変わらず朝と寝る前に点眼してくださいとのこと。(こいつ鼻から伝って口内に入るけど苦くてイヤ)

この目薬が終わったら、もう目薬を点す生活とはオサラバです。しかし最初にもらった1本がまだ途中で、新たに追加となったもので残り3本なんですよね…。

目の状態は非常に綺麗で問題ないとのこと。視力は1.5をキープ。調子がいいときは2.0見えるくらいで、とくに視力の低下は見られません。

自然なくらいに見えて生まれ変わった気分

ぶっちゃけ最初のころは光輪が見えるし、見え方違うし、手放しでは喜べないなと思っていました。

でも時間経過とともに、ただ視力が良くなったという事実だけが残っています。しかも見え方はめちゃくちゃ良好。

オルソケラトロジーのときは、視力が良くても若干のボヤけがあって最悪でしたからね…。

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もうメガネを付けることはありません。朝起きた瞬間からMAX目がいい状態で、マスクが曇ることもないです。

視力が良いだけで全然違いますね…。病院でWiFiのパスワード探すときも、いちいち立って近くまで行かなくてOKです。

最初の手術と術後の待機期間さえなんとかなれば、あとは素晴らしい生活になります。

メガネとコンタクトは素晴らしいツールでした。しかし逆にその手間で時間を無駄にしていた部分は大きいです。

今ではあまりに自然すぎて、「自分視力が悪かったんだっけ?」と錯覚してしまうほどになりました。

まとめ:ICLはめちゃくちゃ人生のQOLを上げてくれる

ひとまず悩んでいる人がいたら、友人には早くやったほうがいいよ!とおすすめします。

知らない人にはリスクをよく考えてみて、大丈夫そうなら早めにやってみたほうがいいよって言いますかね。

個人的には、ここ最近の中でトップクラスに良い投資をしたと断言できます。見える世界が全ッッ然違いますよ。