今でもやりがちなんですけど、目先の利益にこだわって損していることがあります。パッと見でメリットになることを優先しがちです。
しかし費用対効果とか、工夫は必要だなと。段階を上げて利益になることを増やせば、結果的にラクが追求できます。
目先のメリットにばかり食らいつくと実は損をしていることがある
高単価に釣られると、よく実態が把握しにくくなります。例えばライティングなら、高単価だけどレギュレーションが厳しいとか。
かなり状況次第になるけど、自分を効率よく動かすなら追求は必須です。損せず成長できて効率よく動けるラインを探さねばなりません。
単価が良いからと言って効率も良いとは限らない
私が副業していた時代に、単価2万円の仕事があったんですよ。この1本をこなすだけで2万円が固定で入るため、優先的にこなしていました。
でもかなり手間がかかり、実は効率が悪いことに気付かなかったのです。その1本をこなすなら、5000円の案件を4本こなすのなんて余裕というくらい。
まぁ5000円の案件を4本掴むなんて、そんなかんたんに行くわけではありません。本数増やせばリスクも増えますしね。
そうするとどんどん目先の利益ばかり目が向き、長期的な損失を抱えてしまいます。
どんなものにも効率が最適なラインはある
何事もバランスが大切で、効率が高いラインを目指したほうが良いです。前述した2万円の案件は、単価は高いが非効率のバランスでした。
理想を言うなら、程よい手間で程よい単価が良いですよね。逆にラクすぎると成長が望めず、長期的に見て価値を生めなくなります。
人によってはラクしてお金になるのが良いじゃん、と思う方もいらっしゃるでしょう。あまりラクを追求すると、先細りの要因となります。
なので軽い負担でそこそこの利益を追求し、全体を底上げしていくのが理想です。軽い負担でも、成長すれば秀でますからね。
非効率なものは切り捨てるか外注するか
非効率なものは、できるだけ切り捨てるのが良いです。ただ中には切り捨てるのが難しい場合もあります。
そういったときに活用するのが外注です。利益を確保しつつ、つながりは得られ続けます。
できるだけ自分は効率のいいものばかりをやりましょう。時間が限られている感覚と、効率=サボりではない意識が大切です。
ちなみに外注を駆使しまくっていると、マジで把握するのが難しくなります。その場合は外注を管理する外注で、組織化するのがおすすめです。
まとめ:目先のメリットばかりに釣られていると効率を見失う
最近だとかなりSNSの運用代行が負担大きいです。メイン業務もやるからですね。
こういった作業は外注に任せて、自分がやるのは核となる部分に絞るべき。じゃないと非効率すぎます。