うえのブログ

気になったこと、思い立ったこと、調べてみたことなどを書き留める場として使っています。

やろうと思って作業に取り掛かるとなかなかアイディアが浮かばない問題

f:id:uenoyou111:20210930001041j:plain

度々どこかで書いていると思うんですけど、やろう!と思えばアイディアが思い浮かびません。机でうんうん唸っているだけです。

逆にふと離れて違うことをすると、思い浮かび始めます。なかなか思い通りにいかないのが面白いですよね。

アイディアって考えようとして出せるものじゃなくてふと湧き出るもの

素晴らしいアイディアを作ろう!と思っても、デスクで出るものでしょうか。いつだって思いつくときは、関係のないことをしているときが多いです。

しかも鮮度があって、思いついたときに書き留めておかないと忘れます。この瞬発力を覚えておかないと、せっかくのいいアイディアも水の泡です。

できれば思い浮かんだ瞬間に書き留める

どんな人でも、素晴らしいアイディアが思いつく経験はあるはず。そういうときって、どうしていますかね。

運転中だから何もできないとか。あとで書き留めておこうとか、後回しにしてしまうこともあるはず。

けどだいたいそういうときって、後回しにすると大したこと無いんですよね。ん?こんなアイディアだったっけ?みたいな。

もしくは内容自体、忘れてしまうこともあるでしょう。思い浮かんだそのときが最高鮮度で、とにかく現実に書き起こす必要があります。

クリエイターじゃなくても関係ない

よくこういうアイディア勝負なところって、クリエイターに多いと思うんですよ。しかし実際はそんなことありません。

蓄積された情報を元に、ふと脳が一つの答えを作り出している瞬間じゃないかと。そういうときは第六感が冴え渡っている感覚ありますし。

しかも冴え渡る瞬間を逃さずキャッチし続けていれば、熟練度が上がるような気もするんですよね。

自然とアイディアが思い浮かびそうな状況に持っていけるし、書き留める瞬間があるからどんどん改善していける。

まとめ:とにかく現実化できるのが大切

誰であってもこういう思い浮かぶ瞬間って、たくさんあると思います。でも何らかの理由で、書き留めるのを辞めているはず。

大事なのは現実化することです。ただ考えているだけだと、霧散して何もなかったことになっちゃいます。