うえのブログ

気になったこと、思い立ったこと、調べてみたことなどを書き留める場として使っています。

独立しても頭を下げる相手が変わるだけでやることは一緒、という話に思うこと

f:id:uenoyou111:20211030103432j:plain

よくフリーランスをおすすめする人に、反論?という形で「結局お金をもらう相手が変わるだけだから、やることは一緒」と言われる方がいます。

字のままだと確かにそのとおりです。よほど自社商品が飛ぶように売れている場合を除き、結局は仕事をくれる方に頭を下げなくてはなりません。

確かに頭を下げる相手は変わるけど、相手が変わるだけで全く違った

私もフリーランスを経ているので、実際に比較してみた話です。確かに頭を下げる対象は変わるかと思います。

しかし私の場合、頭を下げたくない人の言うことは聞きたくありませんでした。その対象がたまたま上司、もしくは会社だったというだけです。

信頼できる上司は全くいなかった

「上司に頭を下げたくない」という話はよく聞きます。私もその一人だったので、非常によくわかる話です。

とくに今までの社会人経験を振り返ってみても、尊敬できる上司は現在までたった一人だけでした。その人以外はもう全員ダメ。

信頼できない人に頭を下げるなんて、できないですよね。なぜお客様のためを思った行動が否定されるのか、まるでわかりませんでした。

もちろん会社、つまり上司としては、会社の利益を先行しなくてはなりません。ゆえに否定しなければいけない気持ちがあるのも、今ではわかります。

上司よりもお客様と仲が良かった

私はいつも、わりとお客様から一定の支持をいただけている状態でした。主観ではなく、成績や数字で比較している話です。

しかし上司からは嫌われていました。言っていることがおかしいんですよ、理由を聞いても答えない(もしくは答えられない)方が大半でしたし。

確実にこうしたほうがいい!と思って実行した結果、支持をいただけたのもあります。複数回の転職をしましたけど、どの環境も上司とは全く合いませんでした。

なので単純に、信頼ならない会社を切っただけです。ダイレクトにお客様とやり取りしたら、人生好転したというだけ。

やることは一緒という話で否定したい部分

確かにやることは一緒です。お客様に頭を下げて、上司に頭を下げる。「頭を下げる」という意味では、いずれも同じことでしょう。

ただ信頼できない人に頭を下げるって、どうでしょうか。自身の経験上、自分のやり方はお客様の満足度に貢献している実感があります。

しかし会社や上司側としては、言うことを聞かないし自由だから扱いづらい。組織としてはお荷物だけど、客先から支持があるので切るのはちょいムズ。

関わり方もあるけど、提供したものを否定する人と喜んでくれる人。どちらに頭を下げたいですか?という話です。

そもそも頭を下げるっていう言い方は嫌い

頭を下げるっていう言い方をするじゃないですか。個人的にはこの表現、非常に嫌いなんですよ。そこに信頼が全く無いですよね。

一方的な媚びへつらいじゃなくて、私はそこに信頼がなければ価値は発生しないと思っています。

相手の困ったことを助けて、感謝してもらう。その見返りをいただき、お互いに協力し合う話です。

本心から頭を下げるって言い方をしている場合、そもそも信頼のやり取りを人生で実現できているのかな?と疑問に思います。(皮肉るだけならOKです)

頭を下げている時点で信頼関係は構築されていない

上司に頭を下げる。つまり一方的にこちらから信頼を提供し、理不尽な要求さえも飲み込まなきゃいけない。

深読みですけど、そんな意図を感じるんですよね。確かに理不尽なクレームを受けなきゃいけない場合もありますよ。

だけど実際にそういった理不尽を飲み込んでいた過去と、切り捨てた現在を比較したら今のほうが何もかも優れています。

私は取引先に頭を下げていませんよ。相手の困ったことを助けてあげて、代わりに見返りをいただいています。媚びへつらいは一切ありません。

まとめ:そもそも頭を下げなくてもいいと思う!だがやることは一緒

頭を下げるのは謝罪のときだけです。心の底から頭を下げましょう。基本的には頭を下げなくて良いです。

ただしやることは一緒なので、ここを踏まえられるかどうかで難易度が変わります。