たまに撮影でInsta360 GO2ってやつを使っています。音質を除けばなかなか使い勝手がよく、複数設置でめちゃくちゃ便利なんですよね。
しかしケース側の液晶が不具合を起こしてしまい、見えづらくなってしまいました。修理をする流れについてまとめておこうと思います。
Insta360 GO2を修理に出すときはまずサポートへ問い合わせから
修理に出すときは、まずサポートへ問い合わせするところから始めます。
サイトによってチャットで問い合わせたほうがいいとか、英語で打ち込んだほうがいいとかバラバラで困りました。
しかし結論としては、日本語でも全く問題ありません。下記サイトを参考に進めています。
カメラの故障状況
ちなみに液晶の不具合は、最初こんな感じでした。
なにやら液晶に縦の線が入り、めっちゃ見づらい。まぁ本体は問題なく撮影できるため、問題はなさそう。
でも操作時に手間がかかるし、何よりケースあってのカメラなので修理を依頼することにしました。
ちなみに数日後、液晶の輝度が大きく下がって別の画面が写り込んでいるような状態に。
こりゃアウトだ。なんとなく衝撃で液晶が破損したように見えますけど、落とした覚えはないしまだ三ヶ月しか使っていません。
サポートからの返信は二日後だった
通常は24時間以内に返信します、という自動メールが最初ありました。しかし24時間過ぎても返信がなかったため、チャットで問い合わせをしてみたんですよね。
チャットでも返信があったんですけど、先にメールが来ていました。どうやら連携はしていないようです。
結局はメールで返ってきたので、まぁ最初からサポートにメールで送るのが良いかと思います。
しかもご丁寧に日本独自の「お世話になっております」から始まる文章で、違和感もありませんでした。
そこで現状の症状と製品のシリアルナンバーを聞かれ、伝えたところ修理の手配となっています。RMAコードの発番があるため、こちらをサイトに打ち込んで申請。
Webで申請して発送して完了
申請するサイトは下記です。
ここはとくに難しいところもなく、指定される項目を打ち込んでいくだけでOKです。
ただしRMAコードの発番がされていないと進めないため、先に問い合わせが必要となります。あとは発送して完了。
まとめ:Insta360シリーズの修理対応は意外とかんたん
巷では英語で問い合わせなきゃいけないとか、代理店で手数料取られるとかあって面倒に感じていました。
しかし実際はかなりかんたんなので、もし破損した場合は同様の手順で問題ないかと思います。
修理状況についてはまた結果が出たらまとめておこうと。