うえのブログ

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正当性を考えるならより視点を狭めて小さな範囲で考えると良いかもしれない

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当然ですけど、問題を考える際は広い範囲にすればするほど大変です。より狭い範囲で考えれば、わりと矛盾は生じにくくなります。

与えられたテーマだけで考えてしまえば、非常に広い内容から問題点を考えなくてはなりません。

狭い範囲で考えるようにして連結させていけば矛盾は生じにくい

狭い範囲で考えると、想定やシミュレーションの手間が少ないです。起こりうる問題への想定も足りますし、何が来るかわかるでしょう。

その小さな範囲を複数作り、連結させていけばひとまず矛盾は生じにくいです。突っ込まれたら、その小さな範囲にテーマを移せばよいだけなので。

とにかく深堀りする

深堀りって言ってもそんな難しいことじゃなくて、出した答えに疑問をぶつけていくだけです。

あとその仮定で想定してどんなことが起こりうるのか、考えていく感じでしょうか。そうするとどんどん話が進んで、結果として深堀りができます。

ただ深堀りするんじゃなくて、自分の得意な考え方で疑問をぶつけていくのも良い感じですね。

とにかく自分の得意なテーマに持ち込めば、どんどん話を深く追求していけます。そういった深堀りの個を1つ作っておく感じです。

全体で考えるのではなく個で考える

テーマを広い範囲で考えちゃうと、やはりどこかで矛盾が生じやすくなります。なので全体ではなく、深堀りした個で考えると良いです。

この範囲をどこまで狭められるかで、矛盾も起きにくくなります。最終的には価値観の違いだよね、くらいまで持っていければよいかと。

結局のところ、突き詰めればあとは「何を大事にするか?」という話になってきます。そこまで深堀りできれば、その後はもう1つ個を作るだけ。

同じようなテーマであっても、自分の想定とは分岐する考え方ってあるじゃないですか。パラレルワールド的な感じで。

まとめ:少しずつ連結できる個を増やしていく

ある程度深堀りできる個ができたら、もう1つ違う想定で作ってみます。こういう想定をしておくと、意外とつながる部分が出てくるんですよね。

もしくは指摘された際に、テーマをスッと変えて別の想定で考える。全体では矛盾が生じても、自分の話しているテーマが狭いから矛盾しない。そんなとこでしょうか。