今思うとよくいろんな人に指摘されて、言うこと聞け!なんてやられてきた気がします。まぁ言うこと聞かないのが良くなかったんですけど←
ただ多くの人に言われてもなお、自分の正しいと思うことを貫けたと思います。結果として自分のやり方が正しくなってしまった、という感覚です。
どんなにやり方が間違っていても結果が出てしまうと認めなくてはならない
誰かに認めてもらおうとか、そんなことではなくて。多くの人が助言や否定をしてきたけど、結果としては全部反対だったなぁと思った話です。
逆に燃え上がらせる意味では、良かったかもしれません。広義としては反面教師的な意味で、必要だったのかもしれないですよね。
正しいかどうかは結果次第で変わる
自身が言われてきた「正しくない」は、結果として成果につながれば正しくなる。そして助言という意味では正しくなかった。
結局のところ一定の成果が出てしまうと、何をやっても正しくなっちゃうんですよね。定義はさておいて、意外と正しさってふんわりしています。
手順が正しくても結果につながらなければ正しくないし、間違っている手順でも結果になれば正しくなってしまう。
しかも手順と結果、どちらも正しいってなかなか無いですよね。周りから見て正しくないって思われていても、火を見れば認めざるを得ないことも多々あります。
やり方は人それぞれだからすべてに当てはまらない
実際のところ、多くの意見を聞いていても当てはまらなかったのは事実。むしろそこに惑わされるのは良くなかったなぁと思います。
人の意見を聞くのも大切だけど、少ない意見を大多数と勘違いするのはよくありません。直接伝えてくるのがただの嫉妬という捻じ曲げもありますし。
結論は人のやり方ってそれぞれだし、すべてに当てはまることは無いでしょう。相手が本当に自分のことを思ってくれているのなら別です。
大半は自身の経験や違う意図で伝えてきているはず。そこに惑わされた結果、行動を迷わせるのが一番よろしくないです。
まとめ:正しいと思うなら体現すればいいだけ
正しいと思うなら、ただ愚直に実行し続ければOKです。迷うほうが逆によくないし、目標から遠ざかってしまいます。
ただなかなか難しい部分ですよね。自覚がないとどうしても足を止めてしまいます。