最近購入したMacBookさん、なかなかいい感じに馴染んできました。最近だとこっちのキーボードも好ましくなってきたほど。
ただマウスが進む・戻るボタン使えなかったので、使えるようにしたんですよ。その際にキーボードがおかしくなったため、備忘録として書き残しておきます。
MacでKarabiner-Elementsを使うならキーボードは要注意
まず結論から言うと、Karabiner-Elementsをそのまま導入するとキーボードがUS認識になります。最初は「」が打てなくて、びっくりしたんですよね。
でも以前USキーボードを使っていたから、すぐにわかりました。この認識はUSキーボードになっているな…！と。
しばらく探してみたけどわからなかった
最初はなぜUSキーボードの認識になっているのか、全くさっぱりわかりませんでした。再起動した直後は直るんですけど、しばらく使っているとまた戻ります。
そしてふとたどり着いたサイトで、どうやらKarabiner-Elementsが悪さをしていると情報を得ました。（サイトのURLは控えていたけど消滅）
もうここまで来るのにおよそ2日ほどかかっています。なんかMacって導入するものによって、ほかに影響が出るなぁといった感じです。
ひとまずKarabiner-Elementsの設定画面から、キーボードのチェックマークを外したら一瞬で治りました。
Karabiner-Elementsの設定
Karabiner-Elementsを開いて、Devicesの欄を開きます。そこに私の場合、Apple Internal Keyboard / Trackpadって項目がありました。
人によっては、ここが「JIS」やら「US」やら出ているようです。USになっている場合は、そのままJISに変更すればOK。
私の場合はそんな項目が出ていなかったため、そのままチェックマークを外したら戻りました。
JISキーボード使っているのに、USキーボードの設定を上書きされているような感じでしょうか。全くびっくりさせられますね。
まとめ：Karabiner-Elementsを導入したらキーボードに注意！
私はよくわからないまま、5ボタンマウスを使いたくてKarabiner-Elementsを導入しました。でもそんなトラップがあるなんて驚きです。
ただ徐々にこういったカスタマイズで馴染んでくるのは楽しいですね。
