最近MacBookを手に入れてから、編集ソフトをFinal Cut Proに変えたんですよね。iPadで続けても良かったんですけど、M1のiPadが手に入らなくて。
ただFinal Cutをナメ過ぎていたかもしれません。最低限の機能を覚えるのは早くても、高機能すぎて使いこなすまでに時間がかかりすぎます。
今までは工夫でなんとかエフェクトを作るような感じだった
iPadで使っているLumafusionってアプリは、けっこうシンプルなんですよね。こういったエフェクトを作りたい…!なんて思っても、できることは限られています。
ただし元々動きのあるものを引っ張ったり、キーフレームで無理やり動かすのはできました。シンプルだけど、工夫次第でなんでもできた…的な感じです。
Lumafusionは意外ともっさりしている
最初はサクサク編集できるなぁと思っていました。しかし4Kに移行したらモッサリしたし、1080pに戻してもダメ。
今思えばアップデート後からやや扱いづらくなっていたかな?という感じです。テロップのテンプレ変更した際、一瞬ブラックアウトする辺りから微妙。
とはいえ一番扱い慣れていて、基本的な編集ならすぐできるのもLumafusionです。ほかのソフトはふんわりしか触ったことがありません。
まぁ編集も事務作業も、MacBookで統一するため仕方のない流れです。今まではノートとiPadを持ち歩かねばなりませんでしたし。
FinalCutはできることが増えてテンション上がる
プラグインを入れて思ったんですけど、今まで苦労して作っていたものがワンクリックでできますね。なんという効率化。
しかももっと高品質な動きを作れるので、なかなか面白くなってきました。最近は業務が終わったらずっとソフトの使い方を勉強しています。
てか仕事したくないな…と思ってしまうレベル。一度ハマるとそこから抜け出せなくなるので、なかなか厄介な性格です。
少しずつ基礎的なことはできるようになってきたので、ある程度プラグインを揃えたらそろそろ実践しなきゃいけないですね。
まとめ:最近の楽しみは動画編集
なんかVlogとかやりたくなっちゃいますね。プラグインを揃えたらオシャレなVlogなんて作れちゃいますよ。
でもほぼ確実に視聴回数は取れないので、お蔵入りになる可能性は高いです。そういやブログもこんな感じで発展して、気付いたらライターとかやっていたんだった。