Macのアプリで、「Paste」っていうのがあるんですよ。いわゆるコピペの拡張ツール的なやつなんですけど。
このアプリ動画編集する際にめっちゃ役立つなぁと思いました。年額かかるけど、思わずサブスク契約してしまったほどです。
間違いなくFinal Cut Pro使うならPaste導入していたほうがいい
Final Cut Pro使って不便だなーって思ったのは、全く同じ状態のコピペを保存しておけないことだったんですよね。
Lumafusionは備わっているし、全然苦労しませんでした。そこでなんとかできないかと探したら、Pasteが便利すぎてびっくりした話です。
Pasteは作業の効率化にとても役立つ
確か年額で2000円くらいだったと思います。導入するのは非常にためらったんですけど、無料期間で使ってみてとても良いなと実感しました。
よく使うテロップの構成や変更履歴なんかも全部コピペしておけるし、すぐに呼び出せるので作業効率化が素晴らしい。
とはいえ動画編集だけじゃなくて、コピペを多用する場面で非常に役立ちます。割と業務指示だったら、機械的に返す場面もあるじゃないですか。
そういったときにあらゆる内容をコピペしておけると、非常に便利です。ただのコピペツールだったら契約しないけど、コピペの範囲が大きいところがポイントですね。
動画編集でめっちゃ活躍した
最近MacBookを購入してから、ずっとMacBookの話をしている気がします。Windowsユーザーからすると慣れない面は多いけど、マシンはとても素晴らしいです。
そして今まで使っていた編集ソフトを変えて、Final Cut Proに移行したんですよね。その際に思ったよりも変更した形を保存するのが難しく、ストレスがありました。
しかしそのストレスも一気に解消してくれて、できることの幅が増えた意味でもPasteの貢献度は大きい。
ひとまず動画編集をするなら、Paste入れておくと便利だなーって思いました。
まとめ:Pasteがなかなか便利だった
人によるかもしれないけど、Windowsだと有料アプリってなかなか縁がなかったんですよね。なので少し新鮮な感じでした。
どんどん効率化していくと、楽しくなってきますよね。コマンドキーだけ小指の位置じゃないから超慣れないんですけど。