人の悩みって、持ちかけられるとつい聞いちゃいますよね。ただ個人的な経験だと、ほとんど意味のない時間だったなぁと思うことが多いです。
まず大半は人の悩みなんかどうでもいいし、そもそも悩み自体無駄が多いなと思っているからでしょう。
人の悩みを聞くと妙にエネルギー持っていかれるだけで実がない
めっちゃ悩んでいる人って、本当にどうしたらいいかわからない!って感じで話してくるじゃないですか。だから聞いてあげなきゃ!って思うわけですよ。
頭をフル回転させて、なんとか聞こうとするわけです。しかし得られるものは非常に少なく、ただ疲労感だけがつきまといます。
しっかり聞きすぎているのかも
個人的に人の悩みって、すごく情報量が多いんですよね。話し方とかその場であった状況とか、相手の心理やら何やら判断するものがたくさんあります。
おそらく上の空で聞けたら良いんですけど、私は不器用なのでついつい態度に出てしまうでしょう。かといって真面目に聞いたら疲れる。
結論として、聞かないのが一番だなって話ですね。しっかり聞きすぎているからこそ、人の悩みを聞くのは避けたがるのかもしれません。
共感するのも非常にダメージが大きいです。あまりに感情移入しすぎると、非常に嫌な気持ちが心に残り続けます。まぁ脳のつくり的に不器用気質なのでしょう。
得られるものが少ないのは事実
人の悩みって、聞いてもあまり得られるものが少ないですよね。背景となる情報で社内事情とか推察するならまだしも、基本的にどうでもいい情報が大半を占めます。
かといって真面目に聞けばメンタルを引きずられてしまうため、得られるものへの対価があまりに大きいです。
仕事として相談を受けるなら、全然良いんですよ。仕事として相談員はしたことないけど、一線を置けるなら全然問題はありません。
やはりこういったレッテル?自分の中での棲み分けが大事なんでしょうねぇ。なんかうまい分類方法があれば知りたい限りです。
まとめ:悩みを積極的に排するからこそ悩みに対する打たれ弱さはあるのかも
悩みはけっこう無駄だと思っています。まぁときには悩むこともありますけど、積極的に解決するよう動きますからね。
かといって感情移入しすぎると、仕事に影響を及ぼします。なかなか難儀な性格だなぁと思いつつ。