関係性にもよりますけど、悪口はけっこう本人に伝えちゃいます。まぁ悪口っていうか、嫌なところとかでしょうか。
もちろんある程度の改善が見込める場合や、相応の深い関係に限ります。基本悪口って確実に伝わるので、あんまり愚痴るのは良いことじゃないですよね。
他者伝いに悪口を聞かせるのはデメリットが多い
ムカつくことがあれば、他人に愚痴っちゃうこともありますよね。しかしその他人が当事者と深くつながっていたら？非常にリスキーです。
他者の前で愚痴るんじゃなくて、褒めるといいかなって思っています。まぁ切れてもいい関係なら、あえて愚痴る伝え方もありかもしれません。
本人に言えたらどんなに楽か
多くの場合、本人に伝えられたら一番楽だよ！って思う方が大半かと思います。なにせ言いづらいからこそ、他人へ思わず愚痴っちゃうわけですからね。
私もハッキリ伝えてしまう傾向がありつつ、言いづらい相手や言うべきじゃない相手は見極めているつもりです。
そこまで関係性が深くない方や、伝えてしまうことでさらに悪化する可能性。そんなことを考えながら、どうしようもない場合は諦める場合が多いです。
なので本人に言えたらどんなに楽か、という考え方は非常にわかります。しかし結局伝わるのであれば、愚痴るのはあまりいい手段じゃありません。
結局伝わるなら他者伝いは最悪
関係性を最悪な状況で打ち切りたい場合を除き、他者伝いに悪口を聞かせるのは非常に最悪です。誰だって他者から悪口を聞くのはいい気がしないでしょう。
おそらく愚痴りたいときって、当事者に伝わるか否かは考えずに行動しちゃいますよね。愚痴る相手を信頼しているからこそ話す、という側面もあるかもしれません。
しかし結果として当事者に伝わってしまい、愚痴ってしまった相手の信頼も損なわれる。なかなかいい手段ではありません。
ちなみに私はハッキリ伝えすぎて、上司に好かれる性格ではなかったです。「扱いづらいやつ」認定を受けるので、本人に伝えすぎるのも危険。
まとめ：溜め込むぐらいなら言ったほうがいい
以前までは溜め込む性格だった気がするけど、いつからか直接言うようになりました。もちろん仕事では足並みを結果的に乱していたかもしれません。
逆に自分ひとりで判断して行動するなら、こういった性格のほうがやりやすいでしょう。
