うえのブログ

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結局誰かに教わるよりも自分でもがいて到達しないと実感できない

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おそらく天才は、誰かの模倣で本質を掴めるのかもしれません。私は全然そんな才能がなくて、本当に自身で求めて掴まないと何も実感できないんですよね。

例えば「このやり方のほうがいいよ!」と言われても、自分で必要としなければ求めることもありません。まぁ天の邪鬼と言えばそうなのかも。

自分で試してみて実際に精査した経験がないとマジで使えない

仕事だけじゃなくてプライベートでも、なにかしらテクニックやらノウハウを使う場面ってあるじゃないですか。

その際の成功率とか掴んだ感覚って、ホント自分の中で試して精査しないとダメなんですよ。当たることはあっても、継続はしません。

聞いてみて成功することはかなり少ない

自分の感覚がかなりズレているのか、他者から聞いた話ってなかなか自分に落とし込めません。全然うまくいかないんですよね、コツとかとくにダメです。

でも言っている感覚はなんとなくわかるんですよ。あーきっとこういうことなんだろうな、という感じです。

しかしいざ実践すると、なぜかその感覚と乖離がある。何度試してみてもうまく行かず、自分の中で成功する法則を掴まないと話が合わない。

ただ掴めるとよ~~~くわかるんですよ。「あ、こういうことか…!」と深く実感できます。

結局大半のことは自分で試さないとわからない

なんとか経験を積んできたからこそ、通じる部分やつながる部分は多いです。しかし未だに、大半は自分で試して掴まないと使い物にならないものばかり。

きっと天性の不器用なのかもしれません。どこかで目覚めたら、聞いた話だけで掴んでいけるのかもしれないですけどね。

なので他人の成功体験とか表面上の話だけで、同じ感覚を共有するのは難しいと思っています。

試してやり抜いた結果、同じゴールを共有できるのはあるかもしれません。しかし過程は人それぞれだし、私の場合は世間一般からズレている感覚が強いです。

まとめ:誰かに教わるよりも自分で到達しなければならない

結局のところ誰かに教わるよりも、自分で到達することこそ意味があるものばかりでした。考えを転向しなければ、いつまでも教わるものだと思っているかもしれません。

なんでもかんでも自分で精査していかなければならないから、なかなか不器用な性質を持っているんだなぁと思うばかりです。