会社員時代に副業をしていたときは、忙しかったけど心のバランスが保てていたなぁと思いました。
本業1本だとなんとなく不安になることもあるじゃないですか。そういったときに複数の収入源があると、結果として心の平穏が保たれます。
本業でうまくいかなかったとしても副業があるとわりかしバランス取れる
一般的な副業だと、そんな規模は大きくないですよね。あと本業と違い、完全出来高制になっている場合も多いです。
そうなると本業とは全く違う切り口で、収入を得られます。取り組み方や得られるものが違うので、ちょうどよく隙間を埋めてくれるんですよね。
本業も副業も調子悪いことは少なかった
私は本業で人間関係やら方向性やら不満があったので、このままここにいられるのか…?という感情や不安がよくありました。
ただそういう不安を抱えたときって、副業の調子がよくなるんですよ。モチベ的にも集中したくなる流れですよね。
もしここが趣味で収入に直結しなかったら、また話は違ったかもしれません。結果的に収入って、生活イメージに直結しやすいですし。
本業の調子が悪ければ副業が上がる。余裕があれば本業に集中して、副業はやや力を緩める…といった感じでしょうか。
複数の収入源があるとさらにバランスは取りやすい
当時は3つくらい副業を掛け持ちしていて、いくつか自動化に近かったのでかなり安心感がありました。すべての調子が悪いってこともなかったです。
どこかで調子が悪かった際、萎えるじゃないですか。でもどこかで必ずそのモチベを補ってくれるんですよね。
なので会社1本でいるよりは、個人的にこういう生き方が相性良いんだろうなぁと思った話です。
ただ継続や実践するのは前提にあるので、そもそも行動したくない人にとっては相性が悪いでしょう。
まとめ:コミュニティもそうだけど複数の支えがあれば強いと思う
収入に直結するのがポイントですよね。お金が一番ってわけじゃないけど、ほとんどの人はあったら困らないはずです。
ただある程度の収入に到達したら、あまり執着はしなくなります。どちらかといえば、リアルな成績表みたいな感じで捉えるかも。