うえのブログ

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MacBookの画面狭いなぁ…と思っていたら設定変えるだけでめっちゃ快適になった

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M1MacBookさんがうちに来て、はや2ヶ月。いい感じに慣れてきたけど、画面が狭いなぁ…とずっと思っていたんですよ。

設定方法が分からなかったけど、ようやく発見しました。画面領域を広く使えるだけで、一瞬にして使いやすさが格段に上がった話です。

ディスプレイの解像度を変えるだけでめっちゃ作業領域が広くなる

なんとなくWindowsだと使い慣れているのもあるせいか、どうしたらいいか?を検索する術が身についています。使用者も多いから引っかかりやすいのかな?

単純に解像度を変えて、文字小さくなるけど広く使える。みたいな状態にすると、めちゃくちゃ捗るなっていう話です。

ディスプレイの解像度を変更する方法

まず左上のリンゴマークをクリックして、システム環境設定を開きます。次にディスプレイをクリック。

解像度っていう項目があるので、ここをサイズ調整に変更します。あとはスペースを拡大っていうところをクリックすればOK。

人によっては文字を拡大とか、自分の好みに合った解像度へ調整可能です。私は文字が小さくても構わないので、この状態が理想的。

どうしても情報量が少なく、見たい項目へ移動する際に全画面表示を行っていたんですよ。今ではそんなことしなくていいし、かなり見やすくなりました。

文字が小さくてもいいなら作業効率上がる

百聞は一見に如かずってことで、ぜひ一度試してみてください。私は恐ろしく作業効率が上がりました。どんどんMac沼にハマりそうな感じがします。

やはり自分好みに変えられると、愛着が増しますよね。私みたいにWindowsしか知らない人だと、地味にこの作業領域はストレスを受けているかもしれません。

ただし文字が小さくなるので、人によっては見えづらいと思う方もいらっしゃるでしょう。

その場合はデフォルトにするか、よりインチ数のあるMacBookPro辺りを購入すると良いですね。Appleの回し者みたい。

まとめ:作業領域を広く使うなら、解像度を変更すればOK

私はおもにかんたんな事務作業と、動画編集で使っています。並行して他サイトから画像を引っ張ったり、アプリを立ち上げたりと使うわけですよ。

その際にやはり画面の領域が狭いと、少しスクロール幅が増えてストレスです。作業領域が広くなれば、一度に得られる情報が増えて効率が爆上がりします。