私はトークが得意じゃないとずっと思っていて、人前でしゃべることさえ満足にできません。そういや卒論のときは頑張ったなぁ。
ただやらされていたって部分と、単純に経験が足りなかったんだなと感じます。今はわりとトークできるようになったので、過去の自分に見せてやりたいほどです。
才能が無いと思っていても自発的に行動していけば人並み以上にはなる
たまにカメラ前でトークしなきゃいけないことがあるんですよね。とある議題を元に延々と話をふくらませる感じのやつです。
けど競合?の方と比較して、客観的な意見をもらったら評価が正反対なんですよ。まだまだだと思っていたけど、確実に過去の自分よりはできている実感があるなと。
才能の勝負は努力の先にあるのではないか
昔の自分は、才能があるからできているんだって考えでした。つまり才能が何もない自分は何をやっても難しいと。
今はそんなことがなくて、むしろ才能はもっと先で勝負する部分じゃないかと感じています。
例えば努力を99%した同士で、最後の1%を才能が勝敗を決めるみたいな。だから才能でやらないことを決めるのは、ただの言い訳なんですよね。
実際に取り組んで時間を費やしてみると、ほとんどのことは人並み以上にこなせます。才能で入り口を狭めてしまった場合、可能性があらゆる面でなくなるでしょう。
経験値を織り交ぜると大きな可能性になる
人並み以上にこなせる経験って、複数持っているとどこかでつながるんですよね。人がこなせる経験って限りがあるから、その組み合わせは無限大です。
そしてその組み合わせを行えるのも、ある種の才能になる気がします。どう組み合わせるかって、その人の感性が大きい部分を占めますからね。
改めて考えると、経験していけば苦手だと思っていても人並み以上になります。その結果、組み合わせることでさらに大きな可能性となるわけですよ。
ここ最近は取り組んできたことがつながる場合も多く、もっと経験値を増やしておいたほうがいいなと思ったのでした。
まとめ:ひとまず取り組んで見るのは大切
取り組んで見ると、意外とできることが多いのに気付きます。そして洗練させれば、ひとまず経験したことない人と大きな差が生まれるはず。
そのパラーメーター的なやつを複数持っていれば、組み合わせて独自の何かが生まれる感じですかね。