嫌な仕事って、やりたくないですよね。個人的には自分で選べるというか、コントロールできる状況下が望ましいと思います。
まぁ嫌な仕事をしなくていいってなると、好きな仕事だけ選びたくなるでしょう。しかし最初から選ぶと結果にはつながらないです。
選り好みするのではなくたくさんやってから選ぶのがいい
私は嫌な仕事なんてやらなくていい!と思っていますが、最初から嫌な仕事を選ばないわけではありません。割とやらなきゃわからないものも多いです。
どちらかというとやりながら選択しているので、そこそこの結果を出しつつ選択して効率化を追求しています。
やる前から選ぶのは結果につながらない
当然のこととして、やる前から選ぶとその間は何も生まれません。例えば自分で仕事を取る場合、選んでいる間はゼロスタートなら収益ゼロです。
しかしとにかくなんでも良いから選んでしまえば、すぐに収益が生まれます。その感じでどんどん仕事を取って、最終的に効率が悪いものを切る感じ。
中には嫌な仕事、モチベーション下がる仕事もありますよね。ただ最初からヤバい案件を除き、やってみなきゃわからないものも多いです。
まずはやってみて、そこから選んでいく。そうすれば結果は常に出るし、やる前の選り好みじゃないので効率も高いです。
嫌な仕事はやらなくていい!で勘違いする人
よく周囲にも、嫌な仕事はやらなくていい!って言っています。しかしそう伝えると、一定以上は勘違いする人が現れてしまうんですよね。
まぁ現状厳しい状態が続きすぎる場合は、後先考えずに辞めても良いかと思います。続けて心身を摩耗するなら、命に代えがたい状況が生まれますし。
ただ自分のラクさのみを追求する人は別です。結果を求めるために、より効率の良いものだけ選んでいこうよって話なわけで。
ラクして結果を求められるはずはありません。よりラクして結果を最大限に、という意味で嫌な仕事はやらなくていいわけです。
まとめ:ラクさを追求するのはより最大限を求めるため
かんたんに言うと、同じ仕事量でも時給1500円と2000円じゃ違いますよねって意味です。
ここをわかっていないと、時給1500円じゃなくて500円でいい…でもお金が足りない!どうしてだ!って辻褄が合わない話になってきます。